成長に必要不可欠な、行動振り返りと『感想戦』について

今日は12月22日。なんと、気づけば今年もあと1週間じゃないですか。

早い。毎年思うのは、ハロウィン終わってからの年末までの体感速度・・・圧倒的に早いです。

2017年も終わるということで、そろそろやりたくないですか??『今年の振り返り』を。

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突っ走ってきた道を、立ち止まって振り返れ

今年もあと10日しかない!もう355日が過ぎました。振り返ればあっという間ですが、この1年も、あなたは多くの経験をしてきたハズです。

今回たまたま年末なのでこんな話をしていますが・・・

年末に限った話ではなく、半年、3ヶ月、1ヶ月、1週間・・・どんな単位でもあなたは経験を重ねています。

上手くいったこともあれば、上手くいかなかったこともあるでしょう。チャレンジして初めてやってみたこと、やろうとしたけどやれなかったこと、小さな成功体験や失敗体験。

あなたの走ってきた道の後ろには、経験の山が必ず出来ています。

その経験の山を、改めて「振り返る」ための時間、どのぐらい確保しているでしょうか??

実はこの経験の山にこそ、あなたにとって役に立つお宝が眠っているんですよ。それを掘り起こすことは、どんな本を読むよりも役に立ちます。

何故ならそれは「あなたの実体験」に基づくものだから。

将棋の感想戦に学ぶ、振り返りの大切さ

将棋には『感想戦』という文化があります。

『感想戦』とは、将棋で一局を指し、決着がついたその直後に、対局を巻き戻して振り返るもの。初手からやることもありますし、ポイントの局面だけをやることもあります。

将棋普及指導員:サトウとしては、『感想戦をやるからこそ将棋は強くなる』と断言します。

将棋は、真剣勝負。しかも、1局として同じ局面にはならず、毎回の勝負のたびに、自分の頭で考えなければなりません。その結果、どんなに一生懸命考えて一局を指したとしても、片方が勝ち、もう片方は負けます。

厳しい勝負で、しかも毎回異なる局面で考えなければなりませんから、『自分の真の力』がいつも試されます。だからこそ、『次への糧』を求めるのです。

たった今指したばかりの新鮮な一局を材料にして。

感想戦は、対局者同士で行うことが通例ですが、第三者的も交えて意見を言い合うこともあります。勝負の最中は口出し厳禁ですが、終わった後にはみんなにとっての学びの場なのです。

そう、感想戦はただの『負けた側の反省材料探し』ではありません。

  • どこが良かったのか。
  • どこが悪かったのか。悪かったのなら、どう指せば良かったのか。
  • この局面では、どんな手を考えていたのか。
  • 局面の形勢をどう感じていたのか。

自分の考え + 相手の考え + 第三者の考え

これをMIXすることで、自分の考えが深まり、表面に表れなかったことからも学べ、知識・経験が豊かになっていきます。

プロはもちろん、アマチュアでも、子供でも。将棋の対局と感想戦はセットです。なかには、対局そのものの時間よりも、感想戦を長くやることもあるぐらい。

それぐらい、大事なものなのです。

チャレンジは上手くいかないことだらけ

将棋に限らず、『振り返り』はあらゆる経験で役に立ちます。

『成功』であれば、何故うまくいったのか、その要因を明確にできます。

『失敗』であれば、何故うまくいかなかったのか、その原因と改善策を考えられます。まぁ、失敗と言ってもただの『ひとつの経験』と捉えるだけでよいのですが。

振り返りをすることで、『成功』は再現性が高まり、成功への確率が高まります。

いずれにせよ、経験をひとつの事象で終わらせず、次につなげる学びに変えていきたいところ。特に、チャレンジをするときには、上手くいかないことの方が多いものです。その経験を振り返り、次にどう生かすかを考えることが、何よりも大切な『学び』になります。

チャレンジを促す、ブレイクスルーコーチングのセッションの中でも・・・

『前回からの振り返り』は必ずやります。定期的なセッションの中で、観測的に、自分を見直す時間を作ります。立ち止まって考えることで、その結果とその要因・原因が分かりますからね。

詳しくは以下のセッションの流れをご確認ください。

コーチングセッション(フォローセッション)の流れ
コーチとクライアントは、合意したゴールに向かって進んでいます。それに向かう過程で、クライアントはコーチと定期的にセッションを繰り返していきま...

年末は振り返るのにいい時期

2017年も、あと10日で終わります。

この絶好の機会に1年間の振り返りをしましょう。

自分自身が今までやってきたこと、やれなかったこと。そして、今後やっていきたいこと・・・色々見えてきます。

2018年になる前に。必ず。

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