習慣化の悪い癖その①「一度に大きく変えすぎる」

新たな目標を立て、それに向かって毎日一歩ずつ前進していこう。そんな思いで、「行動」を習慣にしようと計画したこと、きっとあなたもあることでしょう。

もしそれを失敗してしまった経験があるんだとしたら・・・この悪い癖にハマっている可能性が高いです。

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一度に変わろうなんて、無理!

体重や体脂肪率の目標数値、TOEICの目標点数、資格の取得など、明確な目標があるときに陥りがちな悪い癖があります。「一度に大きく変えすぎる」というものです。

頑張り屋さんのあなた、大丈夫ですか?

「毎日30分走ろう!」「毎日2時間、勉強しよう!」というような、大きな行動目標を立ててしまうパターンです。特に、自分でも「出来たらいいな」と思っていることを目標数値にしてしまった経験、ないですか?

出来たらいいな、じゃ、出来ないです。ちょっと無理かも、って思ったらまず無理。実現できるイメージがないことは、出来ません。

目標を持つことは大切なことですが、その目標に向けて確実に行動し続けることが何より大切です。行動が継続できなければ、それを達成することはできません、

大きな目標を立てるなら、そこへの道筋も一緒に考えておくべきです。

脳は急激な変化を嫌う

脳は急激な変化を嫌います。安定化志向という性質があります。自己防衛本能が働いて、今と同じ状態、安定する状態を好むのです。逆に言えば、「変化=危険」と捉えます。だから「一度に大きく変わろう」とすると、脳が拒否反応を示します

安定化志向がある一方で、脳にはもう一つの性質があります。ちょっとだけは変われるという可塑性(かそせい)という性質です。自分の安全領域から、少しだけなら出れる、ということ。

つまり習慣化するには、一気に変えるのではなく、少しずつ変えることがポイントなのです。

少し変わる、を継続していく

急激な変化を自分に課しても、モチベーション・意志の力によって3日ぐらいは継続することができるかもしれません。しかし、急激な変化は、本能的には元に戻そうと必死になっているのです。

他の記事でも取り上げますが、モチベーションは絶対に上下します。特に、何かを始めるときはモチベーションは高いですが、どうせ下がります。

だから、急激な変化ではなく、少しずつ。自分の安定した状態からほんの少しだけの変化から始めるのがいいんです。

無理せず、でも確実に

小さな変化でも、10回繰り返せばそれなりの変化になっていくでしょう。小さく、小さく。続けることに価値があります。確実に、変化を起こしていきましょう。

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