超速!60分でブログネタ集めが出来る5つのコツ

ブログやメルマガで情報発信をしていこう!
少しでも有益な情報を提供していこう!!

と、そんな思いで始めたのにもかかわらず。

さっそくブログ・メルマガのネタ探しに困っているアナタ。

 

ネタも無いようじゃ、続くわけないですよ。

この方法を使えば、一気にネタのストックが溜まります。1時間だけ時間をあけて、取り組んでみてください。

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サトウもつい最近ネタ発掘をしてみました

将棋好きが高じて、ご縁をいただき、昨年の11月から将棋連盟サイトのコラムを書いています。

将棋は大好きだし、ライフワークだし、いくらでもネタなんて出るだろう・・・と思ってネタの発掘に力を入れていなかったんですが、先週書いていた2本でネタが尽きます

これまで16本、それなりにそこそこのボリュームで書いてきましたが、正直、ピンチ

もちろん私の他にも数名で書いていますし、本当に細かい技術の話はプロ棋士の人が担当するので、サトウが書けるところはある程度絞られています。

たったの2ヶ月でネタが切れるとは・・・

これはまずいと思って、真剣にアイディア出しをしてみました。

実際に行ったアイディア出しの手順と方法

目標は50個。なんとなく。

ターゲット層をザックリと決めて、ひたすら書いていきます。
「将棋を始めたばかりの初心者で、30代で、女性で、子どもが一人」

・・・よし。
・・・よし。
・・・よし。

もう出ないと思ったら、ターゲットをずらして書いてみる。
将棋を始めて半年の初級者で、20代で、女性で、未婚

・・・よし。
・・・よし。
・・・よし。

書いてみたら、もう一回元のターゲットに戻って書いてみる。

と、そんな感じで書き進め、どうにか50個の数は達成です。重複だったり似通ったのはありますが、まぁそれでも35個はあります。

アイディアを記事案に変えるところはサトウではなく担当者がいて、彼にふるいにかけてもらうので、これぐらいでとりあえずは十分でしょう。

そして、近々これをブログのネタにしてやろうと、温めていました。

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すぐに実践できるアイディアだしのコツ5つを公開!

と、そんな感じで将棋ブログのネタ出しをしました。本来は、常にネタを探してストックしておくことが理想的なんですが・・・もしあなたが、ネタが無くて困った!という状態であれば、今ご紹介した方法をおススメします。一気にストックを増やすことが出来ます。

 

コツは、たったの5つ。

数の目標を高めに決めること。
似通っていても挙げること。
挙げるときには評価しないこと。
ターゲット目線で欲しがるものを考えること。
数に到達するまで続けること。

そう、会社でやっているブレインストーミングでのアイディア出しそのものです。ちょっと応用すれば何にでも使える方法ですよね。

数が勝負です。何でもいいからとにかく出す!これだけです。出していくうちにふとしたヒントがおのずと見つかってきますから、まずはひたすら思いつくまま出してみましょう。

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ひとつだけ制約を加えましょう

何でもいいから出せと言いましたが、ここで一つ注意があります。

本当に「思いつくまま」だと、逆に広すぎて迷ってしまって書けません。「自由に何でもいいから絵を描きなさい」では、発想が発散してしまいます。整合性のない、薄い、ありきたりなものしか出なくなります。

だから、ターゲットだけ明確に決めておくのです。「誰が」「何を」欲しているかを考えることで、それなりに濃いアイディアが出ます。制約を加えることで、発想が広がるのです。

「東京タワーを自由に描きなさい」であれば、遠くから見た絵や、真下から見上げた絵、あるいはタワーの中から下を見下げた絵になったり、夜・昼・朝の絵というバリエーションが増えるのです。

また、想定のターゲットが複数あるような場合では、ひとつのターゲットに絞ってとことんまでアイディアを出し切ってからターゲットをずらすのが有効です。ひとつひとつが浅いと、関連が生まれません。まずは、とことんまで一つのターゲットで絞り出してみましょう。それから次に移ることによって、より多くのアイディアが出てくるようになります。

 

ネタが尽きた?そんなのは甘えですよ

さて。あなたは、ブログやメルマガのネタ出しに困っていませんか??

書くテーマを決めることが、ブログ・メルマガでは一番重たい作業です。これが決まっていないと日々のブログ・メルマガが大変なものになり、なかなか継続できません。

ブログを書くたびに毎回テーマを決めていると、毎日重たい作業が待っているので、嫌になってしまいます。

今回お伝えしたように、わざわざ別の時間を取って、テーマの洗い出しを行いましょう。

「書く」と「アイディア出し」は別の作業ですから。

 
「ネタが尽きました・・・」

いいえ、探せばどこにでも、いくらでも転がっているものです。


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