サトウが「理屈バカ」なわけ

サトウです。

サトウは今34歳、「スーファミ世代」です。

一番ハマったゲームは、
「風来のシレン」です。

“トルネコの大冒険”のような、
「不思議のダンジョン」という
ジャンルのゲーム。

ザックリ言えば、
1ターン制の戦闘ゲームで、
敵を倒し、アイテムを拾いながら、
洞窟を深くまで潜っていく・・・

というゲームです。

シレンについては、
以前にブログを書いたので、
より知りたい方はこちらをご参照ください。

“エッセンシャル思考”なゲームしてみた

確立された方法を、素直にそのまま実行する

このシレンというゲーム・・・

間違いなく、サトウが生涯で、
将棋の次にやっているゲームですね。

何でハマったのかを今考えれば、
「理屈っぽさ」を極められる
ゲームだからだったんでしょう。

拾えるアイテムはランダムですが、
どのアイテムを残すかは完全に理屈。

それによって、打ち手は変わります。

・敵のHPと攻撃力と経験値
・敵の出現フロア
・アイテムの売値/買値

を完璧に記憶して、
・敵は左に曲がる
・1フロアにアイテムは4つ
・地形を利用しアイテム/経験値稼ぎ

などをしながら、
ランダムさを理屈で攻略する
ゲームと言ってもいいですね。

知識と経験と直感を基に
考えを組み立てるんですが、
それが楽しかった。。。

あ、今やっても楽しいですよ。

将棋にしても、シレンにしても、

「理屈で攻略する」っていうのが、
好きなんですよね。

何故かって、
自分が学んだだけ活用できるし、
自分の改善点がよく分かるから。

そして、コーチングにしても、
やっぱり「理屈」を重視するのは、

「理屈」を分かっていないと、
改善につながらないからです。

「感覚」はめっちゃ大事ですが、
改善や再現性には優れていません。

誰かに教えることもできず、
「なんか凄いね」で
終わっちゃうんですよね。

『負けに不思議の負けなし』

というように、
上手くいかなかったときには、
必ず反省すべきポイントがあります。

もちろん、上手くいったときにも、
振り替えれるポイントがあります。

いずれにしても、
常に改善し続けて、
成長し続けていきたいんですよね。

それのベースにあるのが、
「理屈」だと考えています。

これが、
サトウの本質的な資質です。

「理屈バカ」

面白そうって感じました??

それとも、
つまらなさそうって感じました??

ぜひ、感想を教えてくださいね。

それでは、また。


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