サトウです。
コーチングを知って早９年、
コーチとして活動を初めて
６年が経ちましたが・・・
コーチングを知らない人に
コーチングを説明するのは
結構骨の折れる作業です。
「なりたい自分になれる！」
とか、
「あなたの夢を叶えます」
とか言うと、
まぁ、胡散臭いですよね。
自己啓発とかと同じような感じで、
「耳触りの良いことを言って、
なんか騙されそうな感じ」
と思う層は、一定います。
コーチ業界に身を置いている
サトウなので・・・
当然、コーチングは詐欺なんかじゃなく、
立派な「技術である」と言います。
・・・が、中には、実力不足で、
中途半端にコーチングをやっている人も、
少なからずいることは事実です。
そもそも自分自身に「コーチ」をつけた
経験がないままに、
コーチングをやっている人がいます。
ハッキリ言って、論外。
昨日もお伝えしたとおりで、
コーチをつけていないコーチは二流以下です。
コーチが「そんなに良いもの」なら、
自分自身にコーチをつけない
理由はないからです。
実力不足の人で多いのは、
「コーチングスキル」は知ってるけど、
ゴールや目標に対しての知識がない人。
このタイプは、
クライアントの状態に左右されます。
こういうコーチに当たってしまって、
「コーチングはいまいち」
「コーチングは役に立たない」
「コーチングは詐欺」
のように思う人が
増えてしまうのは、遺憾です。
正しく使えば、素晴らしいスキル。
自分自身やクライアントを
飛躍させる可能性を秘めた技術です。
正しく学んで、
正しく活用して、
その恩恵を最大限に受けたいものですね。
それでは、また、メールしますね。
