コーチVSコンサル

今日も、マーケティングコーチの
7ヶ月目のセミナーでした。

成果報告の時間には、
多くの方による成果や体験のシェアがあり、
この講座の成果の
圧倒的な凄まじさを再認識しました。

成果報告を聞くたびに、
ステキな仲間が集まっていて、
みんなが自分のためのみならず、

参加しているみんなのために・・・

貢献してくださっていることに、
感謝&感激します。

ホント、ステキな仲間って大事です。

みんな、大好き。

そして、今日のメインテーマは、
師匠の北野さんによる、

「マーケティングをテーマにした
コーチングのやり方」

でした。

ビジネス系のコーチングをしてると、

・売上
・集客
・セールス

あたりは、常にテーマになります。

そんなときには、
いわゆる「普通のコーチング」ではなく、
「ビジネスのテーマ」に即した
対話が求められるわけです。

コーチングフローに則り、
コーチングスキルを活用しつつも・・・

さらに、専門知識を乗っけることで、
効果的なコーチングを行うことが
できるようになります。

マーケティングの専門性とは、
具体的には、3Cや4Pといった、
フレームワーク(考え方の軸)など。

コーチ側が、この視点を持って
クライアントと対話することで、
マーケティングをテーマに
より深く考えられるようになるわけです。

コーチングは、
めちゃくちゃ汎用性の高いスキルです。

でも、だからこそ・・・

専門性が見えないと、
「何をしてくれる人」かが
分かりづらい。

「他のコーチと何が違うの?」

と言われたり、
目立たなかったりして、
結果、

「選ばれないコーチ」に
なってしまいます。

コンサルタントだったら、
詳しい知識が求められるので、
当たり前のように専門性を持っています。

でも、コーチ、となると・・・ね。
その視点が抜けがちなんですよ。

あなたも、売れるコーチになりたいなら、
スキルやフローを学ぶのも大事ですが。

それ以上に、『専門性』。

何のプロフェッショナルか。

それを打ち出す方が、
より重要だということを
覚えておいてください。

そして、実践してくださいね。

それでは、また。


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