情報の賞味期限

マーケティングコーチのサトウです。

サトウはSurface3を
愛用しているんですが、

先日、急に、「重く」なりました。
何をするにも、
めちゃくちゃ動作が遅い・・・

ワードやエクセルであっても、
やる気が無いのかっていうぐらい、
遅い・・・

手書きの方が早いレベルです。

で、パソコンを見てみると、
ファイルが多くなっていて、

空き容量が
10%を切っていました。

「ああ、やっぱりか・・・」

人間も、
パソコンも。

「余裕」が大事です。

言い換えれば「遊び」ですね。

元システムエンジニアのサトウですが、

『容量の10~20%は空けておけ』

というのは定説です。

パソコンの中で勝手に
「一時ファイル」を作っていたり、
大きなファイルを分割して
保存したりするので・・・

空いてないことには、
処理に時間がかかってしまうんです。

なので・・・

要らないファイルを捨てて、
スッキリさせてあげることたら、
パフォーマンスが戻りました。

一安心。

これって、我々人間にも
大事なことですよね。

「詰め込みすぎ」は、

動きが鈍くなり、
処理が遅くなります。

余計なことに気を取られて、
集中できないなんてデメリットも。

情報には賞味期限があります。

「前は必要だった」ものが、
「今、必要」とは限りません。

一ヶ月前には必要だった情報でも、
もう、無価値・・・

なんてこともあるわけです。

定期的な断捨離。

時間をかけてでも、
「必要なメンテナンス」です。

それをしないと・・・
鈍っちゃうよっ。

それでは、また。