130円で手にした「思い込み」の体験とは?

戦略マーケティングコーチのサトウです。

まだ4月なのにもかかわらず、
夏日を記録しました。

暑かった・・・

今日、その暑さによって・・・

「思い込み」が事実を見えなくさせる、
ということを体験しました。

今日は少し、
遠出をする用事があり・・・
相模大野をしばらく歩いていました。

暑いので喉が渇き、
なにかちょっと飲みたいと感じ。

探したものの近くにコンビニはなく。

通りの自販機で
飲み物を買うことにしました。

500mlの炭酸水が目に入り、

130円を入れて、
ボタンを押してみると・・・

出てきたのは

・・・

・・・

「缶」の炭酸水・・・

マジかっ!!

ウィルキンソンとかが好きで、
炭酸水は良く飲むんですが・・・

コンビニで買うのが全てそうなので、

炭酸水=ペットボトル

と思い込んでいました。

缶と言うことは、

開ける=飲み切るということ。

500mlも一気に飲めません。

かといって、中途半端にしては、
どうしようもなくなるので・・・

結局、空けずに家に帰るまで
持ち運んだだけでした。

130円払って、

約500gの余計な荷物を
持ち運んだってことになります。

なんじゃこりゃ。
こんなはずでは。。。

全ての原因は、思い込み。

自販機のサンプルをよくよく見れば
確かに「缶」でした。

それを、炭酸水=ペットボトルと
勝手に思い込み・・・

結果、ほとんど意味の無いことを
やるハメになりました。

思い込みって、怖い。

見えてるはずのものが、
思い込みによって見えなくなります。

〇〇だろう。
〇〇なハズだ。
〇〇に違いない。

いやいやいや。
それって、思い込んでるだけでしょう??

「事実」は何なんですか??

全てのことを疑う・・・
わけではないですが。

思い込みによって、

「事実」が見えなくなってしまうこと、
よくあることです。

これまでの習慣。
これまでの知識や経験、成功体験。
「常識」と呼ばれるもの。

それって・・・ただの・・・

あなたの「思い込み」じゃないですか??


コーチング起業をスタートダッシュしたい方へ


“7つのコーチング基本原則”“3種類のマップ” を手に入れて
最短でコーチングをマスターする方法完全無料で公開します。