サトウです。
「うわっ…私の年収、低すぎ…？」
の広告、
あなたは見たことないですか？
女性の口元を隠している写真が
印象的なアレです。
今はもう見かけないですが、
一時はやたらとあの広告を
目にしていました。
それはもう、毎日のように・・・。
ネット上では、素材化されて
パロディ化までされているので・・・
多くの人にとって、
印象深かったのだろうと思います。
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（参考）
パロディって、
「うわっ…私のドヤ顔、酷すぎ…？」
とか
「うわっ…オレの戦闘力、低すぎ…？」
とかがありますね・・・
よく作るもんだと感心します笑
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この広告、
サトウはクリックしたことはないですが、
要は
あなたの市場価値は適正ですか？
っていう内容です。
同じ環境に長くとどまっていると、
自分自身の市場価値を
「実際よりも低く見積もってしまう」
ということが、よくあります。
例えば、サトウの例で言えば。
システムエンジニアの業界にいると、
パソコン関連なんて
「出来て当たり前」
って思ってしまうわけです。
でも、世間を広く見てみれば、
パソコンで困っている人も多いです。
実際に、コーチ業界では、
パソコン苦手な人も多いんですよ。
そういうところに行けば、
パソコンのスキルも重宝がられます。
つまり、
「より高く」
買ってくれる可能性があります。
絵を書くことも、
分析することも、
ロジカルな思考ができることも、
あなたの持っているスキルは、
あなたの思っている以上に
価値があることかもしれません。
でも、
今の環境では、
その価値を最大限に
発揮出来ていないかもしれません。
もちろん、
今の仕事でしか通用しない、
「市場価値が低い」
ものかもしれません。
もっと稼ぎたいとか、
もっと年収を上げたいとか・・・
そう思っているのであれば、
「市場価値」を意識してみてください。
そして・・・
「市場価値を高めるにはどうするか？」
を問いかけてくださいね。
それでは、また。
