情報の賞味期限と、情報が腐るタイミング

サトウです。

あなたが今、このメールを
読んでいるってことは、

他の情報も、
ネットから得ている
可能性がかなり高いハズ。

Google検索して、
YouTube検索して、
Instagramで検索して・・・

そんな情報収集、してませんか?

・・・で。

その中で、
とっくに賞味期限の切れた、
腐った情報を収集してしまった経験・・・

ないですか??

ネットの情報は、
最新のものが出回っている一方で、
「古くなりやすい」という
側面があります。

しかも、
古くなったとしても、
「気が付きづらい」んです。

「動画配信」のことを調べたら、
懐かしのUstreamが出てきたり。

集客のことを調べたら、
「無料レポートを・・・」みたいな
やり方が出てきたり。。。

サトウの理解している
分野の情報を見るときには、

「あっ。古っ・・・」

って思って、
すぐにページを閉じますが、

仮に不得手な分野で
調べ物をしたなら、
腐った情報を信じてしまい、
Ustreamについて一生懸命に
調べてしまう可能性もあります。

発信している情報には、
賞味期限があります。

今は効果的な情報も、
1年後にはただのゴミ。
腐ってしまうものもあります。

情報の受け取り手としては、
その期限を見極める力が
求められてきます。

例えばInstagramやYouTubeのような
「最新」情報であれば、
最長でも1年。

出来れば3ヶ月以内の情報だけを
取るようにすべきと
サトウは考えています。

で、問題なのは、

「情報の発信者」としての
賞味期限です。

発信者に悪気はなくても、
最新の情報を提供していれば、、、

1年もすれば情報は古くなり、
腐っていきます。

ブログやYouTubeのような、
蓄積するタイプのメディアの場合、

腐った情報が意図せず、
検索に引っかかることもあります。。。

で、

「あ、古いっ」

って思ったら、
もう読んでもらえないですし、

誰の役にも立たないような、
カビの生えた情報だったら、
無いほうがマシです。

古くなった情報は、

「消す」
「リライトする」
「最新の記事を作ってリンクを貼る」

色々対応は出来ます。

それに、あなた自身が
1年の間に
絶対に進化しているので・・・

書き直すだけでも、
十分に意味のあることです。

古き良きものや、
いつの時代も変わらない「本質」は、

この限りではないですが。。。

悪意なく、

「惑わす情報提供者」

にならないよう。
情報の賞味期限は、
見定めていきたいものですね。

それでは、また、メールします。

マーケティングコーチ
佐藤友康

ーーーーー
追伸・・・

これを思ったのは、
4年前に作った、
将棋のホームページを見たからで。。。

やばっ、って思って
焦って更新してるってわけです。

危ないですね。。。


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