人は見た目が9割

サトウです。

深夜便でお届けします。

昨日の”夢”に引きずられて、
お伝えするのを忘れていました。

「人は見た目が9割」

っていうところで、
前々回のメールが終わっていましたが。

コーチとして活動する上で、

コーチングの知識よりも、
コーチングのスキルよりも、

重要なのが、
「見た目」です。

「イケメンじゃないとダメ」
「美人じゃないとダメ」

ってわけではないですよ。

「コーチらしい」という
見た目かどうか、です。

コーチングって、ぶっちゃければ、

「この人からコーチングを受けたい!」

って言ってくれるクライアントを
集められれば、成功します。

「このコーチとゴールに向かう!」
「コーチの言うことは絶対!」

っていうクライアントが、
ゴールにフォーカスしてくれれば、
それだけで結果は出ます。

例えば。。。

行列の出来るラーメン屋が
ありますよね。

あれって「戦略」でわざと、
行列ができるようにしているんです。

例えば、

・店を狭くする
・注文を受けた後に調理
・スープなくなり次第終了
・数量限定メニュー

などを使って。

行列=人気=美味いラーメン屋

という「イメージ」を作っています。

まぁ、当然、
中身も伴わないと
いけないわけですが、

「美味い店に見せる」ことは、
競争の上での必須項目です。

同じように、コーチも、
「良いコーチ」に
見せることが必要なわけです。

コーチングを始めたての人で、
友人相手にコーチングが
上手く機能しないという話を
よく聞きます。

その原因は、
「コーチらしさ」がなく、

「友人」という関係性から、
「コーチとクライアント」という
関係性に変わっていないからです。

それで、、、

何が「コーチらしさ」を作るか。

それは、
コーチとしての自信。

知識・スキル・経験・実績などに
裏打ちされている、
言動にすべて表れてきます。

だから、コーチングでは、
「自己基盤」とか、
「コーチングマインド」とか、

そういうベースの部分を
もの凄く大切にしています。

・・・でも、ですよ。

考え方はもちろんその通り。

・・・でも、

他人はそれを、
どこから判断するんでしょう?

他人から見たとき、
「あなたの知識」は、見えません。
「あなたのスキル」は、直接は見えません。
「あなたの自信」も、直接は見えません。

見えるのはすべて、
「あなたの【言動】」なんです。

ラーメン屋の行列という「外見」から、
「美味そう」と感じさせるように・・・

あなたが発する言葉や、
あなたの外見的な振る舞いを見て、
「良いコーチかどうか」を判断されます。

つまり、
「知識がありそうだ」とか
「このコーチは自信がなさそう」とかを
判断します。

大切なことなので、もう一度言います。

===============
見えるのはすべて、
「あなたの【言動】」なんです。
===============

だから、
人は見た目が9割。

逆に、極端に言えば、
「見た目」がコーチらしければ、

クライアントから見たときに、
【良いコーチ】として映るので・・・

結果的に、コーチとして成功します。

自信を感じさせる振る舞い。

「優秀なコーチ」のイメージで、
あなたが言動を整えれば・・・

たとえ、実績が不十分でも、
それを補って余りある、

「コーチ」になることが出来ます。

明日からは、
「外見」「言動」の整え方を
お伝えしていきますね。

それでは、また。


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