サトウです。
深夜便でお届けします。
突然ですが、、、
あなたは、
深夜の学校って、
入ったことありますか?
明かりが消えている校舎は、
思った以上に真っ暗で、
月明かりで照らされた、
ほんの一部しか見えません。
廊下を歩くのも怖いものですが、
特に怖いのは、階段。
降りようと思ったときに、
うっすら見えるのは
踊り場まで。
折り返したところは、
本当になんにも見えないので、
懐中電灯すら持たずに歩くのは、
恐怖としか言いようがありません。
サトウが、そんな夜の校舎の
とある教室にいると気づいたのは、
眠りから覚めて、
頭がまだぼうっとしているときでした。
ついつい寝てしまったようで、
真っ暗な教室にいることだけは
すぐに認識できました。
おぼろげに記憶が残っていて・・・
「ここでじっとしてないとダメだ」
ということが、
なんとなく感じられました。
あたりはシーーーンと静まって、
感じる孤独感。
やっと、頭が、
なんとなく戻ってきて、、、
「みんなは、
元気でやっているだろうか?」
「あの娘は一体、
どこへ行ってしまったんだろう?」
そんなことを思っていると、
下の階から悲鳴が・・・
『キャア・・・アアアア・・・』
!?
なんか、やばい気がする。
行かなくちゃいけない。
急いで起きると廊下に出て、
階段に向かって走る・・・!
急いで降りようとしたとき、
踊り場にいたのが・・・
サ「千原せいじだ・・・!
よかった、生きてたか。」
千「お前こそ大丈夫だったんかー。
どうしたん?」
おっとそうだ、
下の階に行って、
あの娘を助けなきゃ・・・
と思って、踊り場を曲がって、
降りようとしたとき・・・
千「どうしたん?
武器も持たずに・・・」
パパパパパパンッ・・・
マシンガンの乾いた銃声が
鳴り響いて、
サトウの腹を10発撃ち抜いた。。。
「あぁ、これで、
終わるのか。。。。。。」
温かく流れ出した血液を感じながら、
また、
意識が朦朧としていった・・・
・・・
・・・
・・・っていう、夢を見ました。
まさに昨日の夢です。
もう、わけわかんないですね。
どこまで読んでいただいて、
どこまでイメージしていただけたか、
サトウにはわかりませんが・・・
サトウが伝えたいことと、
あなたが受け取ったことは、
完全にはイコールではないはずです。
こんな与太話ならいいですが、
例えば、あなたが提供している
「コーチング」のような
サービスの話だったら、
見込み客の方に正しく伝わってなければ、
齟齬が生まれたり、
価値を正しく理解してもらえない
可能性が高まります。
つまり、
買ってもらえなかったり、
買ってもらった後にトラブルに
発展する可能性が高くなってしまいます。
【発信者と受信者の間には
大きな隔たりがある】
これをしっかりと認識して、
情報発信していきたいものですね。
それでは、また、
メールしますね。
マーケティングコーチ
佐藤友康
※ぜひ、ご意見・ご感想などを
このメールにそのまま返信ください。
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追伸
実は夢には続きがあって、
死んだかと思った次の瞬間、
「昼間のビル街」にいました。
まるで、
ゲームをリセットしたかのように。
で、
「あ、これ、リセットしたのか」
って、夢の中でサトウ自身も
分かっていました。
「じゃあ大丈夫だ」
ってはっきり分かったところで
目が覚めたんです。
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追・追伸
「あの娘」は
誰だったんでしょう?
多分、女子高生のような
イメージだった気がするんですが、
うろ覚えだったので悔しいです。
あと、高校は男子校だったんで、
似た経験ももちろんありませんが。。。
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追・追・追伸
情景描写って、楽しいですね。
改めて、小説家の凄さを感じました。