「勝ち」にこだわる理由

サトウです。

まさに今、浅草に向かっています。

何故か?
それは、

今日は、アマチュアの将棋大会
「社団戦(社会人団体リーグ戦)」

があるからです。

ちょっと説明を加えると、
6月から10月までの
最終日曜に連続的に行われている
将棋の大会で・・・

リーグとして15戦して、
その成績を競います。

成績が良ければ昇級、
成績が悪ければ降級なので・・・

ま、必死にやるわけです。

相手も強いですから、
全力でぶつかって勝ち負けを競います。

8月なので折返し。
今のところ、2位につけているので、
昇級圏内というわけです。

社団戦は、7対7の団体リーグ戦。

将棋という1対1の競技を、
7戦同時に行って、
4勝すればチームとして勝ち、です。

大会だから、
社団戦だから緊張する・・・

ということはありませんが、
団体戦だといつも以上に
「勝ち」にこだわります。

サトウはもともと、
「良い将棋をさせればOK」
「ギリギリの勝負を楽しみたい」
という、言ってみればゆるい感じで
将棋を楽しんでいます。

・・・が。

いつもはそれで良くても、
社団戦はそれが「チームの成績」に
直結します。

なので、ちょっとだけ、
戦い方が変わったりします。

一人で自由にやる分には、
すべて「自己責任」で完結します。

が、チームになると、
役割と責任が生まれます。

チームの強さは、
「チームの一体感」で決まります。

全員がチームのことを考えて、
全員が自分の最善を尽くす・・・

これが出来るチームは、強いです。

うちのチームが強いなって感じたのが、
4−3という1勝差での勝ちが多いこと。

勝ち切ることができ、
土壇場に強く、
ギリギリの勝負をモノに出来ている。

これは、強い。
いいチームだと思います。

あなたも、仕事を「チーム」で
遂行していくこともあることでしょう。

「強い」チーム作り、
ぜひ意識してみてくださいね。

それでは、また、明日。


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