初代バイオハザードで感動・・・

サトウです。

サトウは今年35歳。

子供の頃は、
スーパーファミコン全盛。

ドラクエでいえば4,5,6。
FFも4,5,6。

そのあたりのゲームを、
人並みに遊んで育ちました。

小学校高学年から
中学生にかけて、
セガサターン、
プレイステーションと出てきた世代。

ゲームの進化の過程を、
一番楽しめた世代だと思っています。

そんなサトウ家に、
昨年末、「プレステミニ」が来ました。

相方が会社の忘年会の企画で、
もらってきたらしいのです。

それで、年末年始は、
「メタルギアソリッド」を遊び、
めちゃくちゃ楽しみました。

そして最近は、
初代のバイオハザード。

ゲームをやり始めると、
つい夢中になっちゃいます。

今のゲームに比べれば、
グラフィックは原始的だし、
動きも遅いけど、

『ワクワクする』

んですよね。

『思い出補正』がかかっている・・・
という側面も、
多少はあるかもしれませんが。

フラットな目線で見ても、
今やっても、普通に、面白い。

ひと通りクリアしてから、
少しやりこんでみました。笑

そしたら・・・

当時は知らなかったんですが、
ただクリアするだけでなく・・・
エンディングが複数用意されていました。

主人公のほんのちょっとした行動で
その分岐が変わっていって・・・

サトウの知らないストーリー展開になり、
それはそれで、
エンディングを迎えるという・・・

なかなか凝った作りに
なっていたんです。

20年以上も前のゲーム。

ここまで凝っていたのかと、
ちょっと、感動でした。

サトウは、PS4とか最新のゲームは
全くやりません。

あの頃の、

「めっちゃ工夫して、
 楽しませようと作ってる感」

のあるゲームが好きなんです。

こういう、

「楽しませるもうひと工夫」

って、ビジネスでも大切な要素かなと
感じました。

コンテンツの細部に、
もうひと工夫できないか・・・

その目線を持って、
ほんの僅かな一手間を加えるだけでも、

コンテンツが一層魅力的になるものです。

「ここまでやってくれるのか」
「こんなサービスまであるのか!」

そう思ってもらえれば、
あなたのファンになってくれる
確率が上がります。

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 魂は、細部に宿る。
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ほんの僅かな、もうひと工夫、
なにか出来ないか・・・

ぜひ考える機会にしてみて下さい。

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【重要なご連絡】

昨日、お伝えしたとおり、
メール配信を『本格再開』します。

再開は、7月1日から。

これまで、夜の配信にしていましたが、
朝の8:00の配信に変更になります。

コーチングに加えて、
マーケティングもテーマにしていきます。

7月1日に、
改めてのスタートの記念で・・・

“あるもの”を用意していますので・・・。

ぜひ、お楽しみに★

それでは、また、メールしますね。


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