1級と二段の小学生の話

マーケティングコーチのサトウです。

最近たまに、
学生時代の友人から
Facebook申請が来ます。

そのときのままで交流できるので・・・
懐かしくなりますよね。

学生時代、サトウは理系でした。

小学校時代に、
「そろばん」を習っていた影響で、
計算、数字は好きでした。

結構のめり込むタイプで・・・

小学校時代に、

珠算検定1級
暗算検定二段

を取ったのは、結構自慢です。

珠算3級にめちゃくちゃつまずいて、
5回ぐらい落ちましたが・・・

(引き算が苦手・・・)

あるとき「開眼」して、合格。
2級と1級は、
さほど苦労なく受かった記憶があります。

車のナンバープレートや、
切符の4桁の数字を
見れば計算する・・・

そんな子供でした。

将棋も好きでしたけどね。

そんな、計算の基礎力は、
今になって思うと、
ホント、ありがたい能力です。

大抵の計算、暗算でいけますからね。

一生使えるスキルを、
小さい頃に身につけられた・・・

って、

考えてみたら結構凄いことです。

でも、
それなりにやっぱり長い時間。

訓練してました。

スキルって、一朝一夕では
身につかないものです。

かなりの時間と労力をかけて訓練して、
あるとき、ふと、
開眼する・・・

という類のものです。

もちろん、ビジネススキルも同じ。

最新の流行・トレンドの
「新しいスキル」の獲得も大事ですが。

既に手に入れているスキル、
にも目を向けて・・・

そっちを輝かせることのほうが、
もっともっと大事です。

既に身についているものは、
自分にとっては・・・

「大したことない」
「誰でも出来る」
「もっとすごい人がいる」

と卑下しがち。

でも、周りの人から見たら・・・
めちゃくちゃ貴重な財産ですよ。

ぜひそれを、大切に。

それでは、また、


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