マーケティングコーチのサトウです。
２日ほど、企業研修のアシスタントでした。
企業は人なり。
掲げている会社は多くありますが、
「本気度」の違いを感じました。
研修で意識を変えることと、
それを自分の組織で浸透させることはまた違います。
その「浸透の仕組み」まで考えられていて。
驚きです。
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その前日に、知り合いのカウンセラーと話をする機会がありました。
カウンセリングとコーチング。
学問的な、机上の話はなんとなく分かっていましたが・・・
そうか、こうも違うのかと認識しました。
BTCの講師、谷口コーチが
「カウンセリング対象者をコーチしてはいけない」
とおっしゃっているのですが、なるほどその通り。
同じコミュニケーションでも、全然違うもので、与える影響もまた違うものなんだと感じました。
毒にも薬にも・・・
なっちゃうんだな。
きっと栄養剤にもニンニク注射にもなるんだろうなぁ。
コーチとして、もしコーチングの対象じゃない人が来てしまったときに。
突き放すのではなく、他の誰かにつなげることができるように。
人との良好な関係性、作っていこうと感じました。
必要なときに、必要なものを提供できるように。
それでは、また。
