予備ばかり持つ父親の気持ち

サトウです。

そろそろ買って1年になろうかという、愛用Surface。
充電部分、反応が悪くなってきました。
プラグを挿して「いい具合」の状態にしないと充電がなされないという、なかなかワガママな仕様になっています。

電気屋さんへ持っていくべきか、否か。
これは迷うところです。

持って行って修理になるとして、普段のことが何にもできなくなるんで困るんですよね。持ち運びPCでありながら、これ一台にサトウのほぼすべてが詰まっているのです。

一方で、実家の父親は予備を持ってばかり。

「全く同じ状態」のPCを用意したがるので、OSを入れ替えたりソフトをいじるとなったらさあ大変。家に帰るたびにPC周りのことをしているのは、システムエンジニアあるあるでしょう。

が、これが結構、大変。

いつも使うPCに、予備1台。
母親のPCも半分予備のようなもので、こたつ用にノートPCまであるという。

全4台に対して、いろいろ対応を求められたりします。
サトウの兄もシステムエンジニアなので、サポートセンターの体制としては万全。父親としてはやりやすいのでしょう。

毎回、毎回なので、

「めんどうくせぇなぁ」と思いつつ、
「あの年でよくやるなぁ」と感心しつつ。

「そんなに予備もってどうするんだ」

と思っていたんです。

が、予備って大事かも。

特に持ち運びのSurfaceしかないので・・・

家にメインPCが一台あってもいいか。。。
そんなことを思った、今日この頃。

何かあってからじゃ遅いんですよね。
備えあれば患いなし。

あなたも、PCトラブルにはご注意を。

それでは、また明日。


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