サトウです。
今日は、池袋のカフェ・インスクエアに来ています。
知人に先日教えてもらった場所なのですが、静かで落ち着いていていい感じです。
お気に入りの場所となりそうです。
さてさて、あなたはどんな趣味をお持ちでしょうか??
サトウは趣味・特技を仕事にして社会に貢献していくことを掲げています。
そのためには圧倒的な強みを持つ必要があります。
今日はその「圧倒的な強みを持つ」方法をお伝えします。
趣味ではなくても応用の効く方法ですので、
ぜひ最後までお読みください。
趣味の世界では、自分と同じことを好きな「趣味仲間」が必ずいます。
サトウの場合を例に取ってみると・・・将棋はこんな範囲で広がっています。
ネットで指していたり、
将棋センターで指していたり、
プロや奨励会員の講座を受けたり、
ニコニコ生放送を楽しみにしていたり、
プロ棋士の参加するイベントに来ていたり・・・
各々が思い思いに楽しんでいます。
サトウの場合は「指したい」という意識が強かったので、
指す環境のことに絞ってお話をします。
ネットでは、手軽にいつでも相手を探すことが出来て、
無料でも楽しめます。
(1日1局だったり3局だったり、限定があるサービスが多いですが。)
スマホ越しになったり、相手の顔が見えないことがデメリット。
将棋センターに行けば、実際の盤と駒を使って、
実際の対戦相手が目の前にいるという環境で指せるわけです。
若干のお金はかかりますが、ネットよりも「真剣」に指すことが出来ます。
感想戦もまぁ、まぁ、人によってはやってくれる。
「将棋を指す」ということに着目すると、
ネットか将棋センターかのどちらかで満たされる部分は大きいです。
が、サトウが体験したところでは、どちらでも満足のできない部分がありました。
例えば、こんなところ。
「同世代と指せない(指してるかわからない)」
「感想戦がじっくりは出来ない」
「礼儀正しい人と対局が出来ない」
「一つの局面をみんなで検討出来ない」
「教えてもらえない」
等など、この辺が出来ないことがちょっと不満だよね、と思っていました。
そして、これは後々になって確信することなのですが、
多くの方が、同じような不満を感じていました。
この辺が解消できるような仕組みがあればいいのに。。。
あなたも、ご自身の趣味などに置き換えると、どうでしょうか。
全て満足できているということはなく、どこか割り切っている部分があるはずです。
そこに気付き、その不満を解消できるような仕組みを作りましょう。
この「不満解消」こそが、
趣味起業で自分の強みを発揮する簡単なやり方です。
色々試してみて、満たされない部分に強みを「作る」だけ。
サトウの将Giveの例でいえば、
「同世代」と「感想戦」の2つがキーポイントです。
ここを前面に押し出すような団体は
(少なくともすぐにネットで見つかる場所には)無かったので、
非常に強力なアピールポイントになりました。
そこをアピールしていけば、
同じように考えている人たちが集まり、
やがてはその輪が大きく広がっていきます。
「強み」は出来ていくものではなく、
作っていくものです。
あなたのビジネスの強みはどんなところですか??
圧倒的な強みを作り、ブレイクスルーを起こしていきましょう。
では、また明日。