三時のおやつは・・・?

サトウです。

カステラ一番
電話は二番♪
三時のおやつは・・・

そう、文明堂ですよね。

サトウが子供の頃に見た
文明堂のCMですが・・・

めっちゃ印象に残っています。

こないだドトールに入ったときに、
カステラが売ってて・・・

「カステラ一番、電話は二番〜」

って、音楽が流れたわけでもないのに、
ふと、CMソングを思い出したんです。

このCMソングのように、

三時のおやつと言えば文明堂!

ってキーワードを
一瞬で覚えてもらうのって、

あとあと仲良くなれたり、
話のきっかけになるので・・・

自己紹介でも使いたいところです。

このCMソングでは、
​​​​​​​前振りでカステラについても
伝達済みなので・・・

何を提供してくれるのかも
明確でよりGoodですよね。

こういう印象に残る言葉のことを
キャッチフレーズとか、
キャッチコピーっていうんですが、

尖ったキャッチコピーがある人は、
ビジネスでもプライベートでも、
とにかく目立ちます。

あ、ちなみに。
キャッチフレーズ(catchphrase)は英語ですが、
キャッチコピー(catch copy)は和製英語です。

キャッチコピーを英語にすると、
sales copyとか、
advertising copyと訳します。

つまり、
「広告・宣伝・販売」という意味合いが
より強くなるので・・・

ビジネスでは、キャッチコピーという
言葉がより使われています。

本題に戻して・・・

目立つ=印象に残る、なので・・・

何かのときに
思い出してもらえる
確率が上がります。

ただの「コーチ」「コンサル」では、
印象が弱いですよね。

最近、コーチも多くなってきましたし。

だから、

「〇〇専門のコーチ」とか、
「〇〇というプログラムを提供している!」

というのを、
短い文章でまとめて、
印象に残す工夫をするほうが、
より効果的になります。

もっと言えば、
ビジネスの可能性が広がります。

あなた自身のキャッチコピーを作る

というイメージです。

そして、作ったらそれを・・・

スラスラと言えるようになる

まで練習してください。
最初は違和感あるかもしれませんが・・・

何度も言葉に出すことで、
違和感に気づき、
言葉のニュアンスを変えたり、
工夫したりするようになります。

そうしていくうちに・・・

違和感が取れて、
胸を張って言えるキャッチコピーが
出来上がっていきます。

一瞬の印象を左右する、
めちゃくちゃ大事なキャッチコピー。

あなたは、
簡単に決めすぎていませんか??

​​​​​​​それでは、また明日。


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