マーケティングコーチのサトウです。
12月も後半。
今年も忘年会続きです。
今年もまた、色々なご縁があった
1年でした。
人とのつながりから
お仕事になっていることも
めちゃくちゃ多いです。
素敵な人との関わり。
もっともっと大切にしていきたいと
改めて感じています。
今日は、とあるセミナーに出ていました。
今回のテーマはセールスだったのですが、
そのセミナーでは一貫して、
『データが王様』というルールがあります。
ルールと言うか、
参加者全員の共通認識です。
我々のようなコンサル型のビジネスでは、
王道は「無料⇒有料」の流れで
お客様を獲得していきます。
そのためには無料コンテンツや
LPやセールスページなど、
様々なページを作ります。
そのときに、改善のポイントとなるのが
『データ』つまり成約率です。
いくらかっこいいデザインでも、
成約率が悪ければ『ダメなページ』です。
逆に、しょぼく見えても、
成約率が良ければ『良いページ』。
全て、実績が正しい、というわけです。
これは、セールスページに限った話ではなく・・・
ビジネスに於いて、
全てに言えることです。
サトウが送っているメールも、
『開かれてナンボ』なわけです。
いくらいいことを書いていても、
読まれなければ無価値。
そして、読まれているかどうかは、
『測定』して初めて分かるわけで。
なので、測定していると、
開かれる率がメールの件名によって
変わってきます。
良いときとそうでないとき、
10%ぐらいの開きが出ます・・・
10%ということは、
読者が1000人いたら、
100人が読むかどうか・・・ということ。
もっと増えて、
10000人の読者になったら、
件名次第で1000人が読むかどうかが
左右されるということです。。。
かなり大きな差じゃないですか??
怖い。。。
小さなことによって、
結果は大きく変わってきます。
なので、日々・・・
ブラッシュアップしていく
必要があるんですよね。
「フィーリング」が効果的なこともありますが、
それだけじゃダメです。
データが、王様。
ビジネスを大きくしたい人は、
この視点は必ず持っておいてくださいね。
それでは、また。