第六の習慣:シナジーを創り出す

サトウです。

サトウはカフェが好きです。
落ち着いて本を読むもよし、ミーティングするもよし、Surfaceを出して作業をするもよし。
程よいざわざわ感が、集中力を上げているように感じます。

今日はコメダ珈琲に来ています。
いつの頃からか、愛用するようになりました。
広くてゆったり座れるし、珈琲は美味しいし、豆菓子ついているし、朝はモーニングサービスがあるし。

「コメダ珈琲に死角なし」。

ホント、いいお店です♪
あなたも、ぜひ一緒にコメダに行きましょう♪

今日は第六の習慣「シナジーを創り出す」です。
いよいよ影響が外に、そして大きく広がっていくための習慣です。

シナジーとは簡単に言えば、「全体の合計は個々の総和よりも大きくなる」ということです。
足し算ではなく、掛け算、いやそれ以上にもなり得ます。

人間は誰しもが違いをもっています。
男と女、夫と妻。身体的にも、社会的にも、精神的にも、価値観も、誰一人として自分と同じ人間はいません。
この違いがあるからこそ、お互いの自尊心を育み、価値を活かし合えるのです。

一人一人が成熟して自立し、「相互依存」の関係のなかでシナジーが生まれます。

シナジーのことを、「心を開いて人を信じ、分かち合う生き方の脚本」と言っています。

また、第四の習慣「Win-Winを考える」という姿勢もベースにあります。
意見が食い違っていたとしても、お互いの望みを一つに合わせたり、
お互いの希望を理解して、両方の希望をかなえられる第3の案を見出す努力をしたり。
常により良いものを求めていく姿勢の中に、シナジーは生まれるのです。

いやぁ・・・さすが六番目の習慣です。
これまでのことがベースになって、これまで以上に「強い自分」が求められていることをひしひしと感じます。
だからこそ、シナジーの生み出すものは大きくて力強いのでしょう。

読むのに精一杯ですが、学びをシェアしていきます。

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同一と一致は違う。本当の意味での一致というのは、補い合って一つにまとまることであって、同一になることではない。
人間関係からシナジーを創り出すには、まず自分の中でシナジーを創り出さなければならない。
違いを尊重することがシナジーの本質である。
人生は「あれかこれか」の二者択一で決められるわけではない、答えは白か黒のどちらかだけではない、必ず第3の案があるはずだと思えない限り、自分だけの解釈の限界を超えることはできない。
あなたは私とは違う意見だからこそ、あなたと話してみたいのだ。
他社の良い面を探し出し、それが自分とはまるで異なっていればなおさら、そこから学んで視野を広げていくことができる。
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読むほどに、疲れる章でした・・・というのが正直な感想です。
サトウ自身に浸透していない証拠ということでしょう。

同じ環境、同じ考え、自分と近しい方がラクなこと多いと思います。
ついつい同質なものを求めてしまいがちですが、異なるからこそ価値が広がるわけですね。

異なることを認め、そこに価値を感じるためには、自分自身がしっかり根付いていなければなりません。
それが私的成功、第一・第二・第三の習慣ということなのかなと感じました。

第六の習慣を手に入れたら・・・
どんな未来が待っているのか、楽しみです♪

それではまた明日。


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