サトウです。
昨日は少し飲み過ぎてしまいました。
朝、ふと起きるとどうも身体がイマイチです。
翌日に影響するほど飲んでしまうとは・・・
ちょっと、反省です。
さて、気を取り直して!
コーチングをするときに、いきなりセッションをするコーチがいます。
波長の合うコーチとクライアントならばいいのですが・・・
必ずしも波長が合うクライアントばかりとは限りません。
人間にはタイプがあります。
・しっかり考えてから動きたい人
・まずやってみたい人
・アイディア出しをたくさんしたい人
・成果から逆算したい人
コーチングは「行動させる」ように働きかけるわけですが、
人それぞれ、これまでの経験が違います。
当然、思考パターンも違いますから、
上手くいったときと同じようなコーチングをしても、相手によって成果が出るとは限りません。
タイプによって、動機づけも異なりますから、
当然そのタイプに合わせたコーチングが必要です。
このように、いくつも例を挙げてきましたが、
クライアントのタイプ、「特性」をまず理解しないことには、
効果的なコーチングは出来ません。
まず、アセスメントでクライアントを客観的に分析したり、
コーチングの前、「プレ・コーチング」を通じて、
クライアントに合わせたコーチングプロセスを
クライアントと一緒に創っていくことが大切です。
どうせやるなら、成果の高いコーチングをしましょう!
それでは、また明日。