コロナは救世主になり得るか?

サトウです。

システムエンジニアとして働いていた
会社員を辞めて、
そろそろ3年が経とうとしています。

短かかったようで、
かなり長いようにも感じる、
不思議な感覚です。

会社を離れて思うことは、
『強制力』の強さです。

システムエンジニアの当時は、
『仕事を家でやる』なんて、
もってのほか。

セキュリティ面もかなり
シビアになっていたこともあって・・・

「会社に行って仕事をする」

が当たり前でした。

なので、通勤は必須。

時間帯を選ばなければ、
満員電車に乗るのは必須・・・

会社にいる人の殆どが、
毎朝、1時間やそこらの時間をかけて
満員電車に乗って、

クタクタに疲れた状態で
仕事をスタートする・・・

わけです。

もちろん、サトウもその一人でした。

でも、会社にいってしまえば、
『仕事せざるを得ない状況』
という強制力が働きます。

両隣には同僚や後輩、
向かいにも同僚、
ちょっと離れた席には上司が
いたりなんかして、、、

堂々と昼寝、ってわけにはいかず。

そんな『疲れた身体』であっても
仕事をするって、
めちゃくちゃ凄いことだと
改めて感じています。

今は、コロナの影響で
在宅になっているかもしれませんが・・・

もし、その「強制力」が
実は「まやかし」で、

「在宅勤務でもいいじゃん」って

会社も従業員も気づいたら、、、

働き方改革は
めちゃくちゃ進んでいきますね。

これまでの

「わざわざ満員電車で
 疲れて会社に行く」

の悪習を払拭する
最大のチャンスかも知れません。

働き方改革へ向けて、
腰が重たかったことへの

「救世主」になるかもしれません。

社会全体への影響が、
これまで大きかったイベントは・・・

東日本大震災以来、ですね。

今回は、もしかしたら、
それ以上の影響があるかも・・・

働き方、見直すチャンスですね。

それでは、また、メールします。


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