35歳にして泣かされた理由

サトウです。

サトウが主催している、
将棋の団体の活動が・・・

昨日で、「100回目」を迎えました。

正確に言えば、
100回目の「交流会」でした。

他にも、
対局会のイベントや、
講座、花見、合宿、BBQなど、
諸々やっているので、

トータルではもっと
活動しているものの・・・

ちゃんと1からのナンバリングがある
「交流会」に限ってみても、
100回になりました。

ずいぶん長くやってきたなぁと、
自分でも褒めてます。

思い返せば4年半前。

当時のサトウは、

「自分がいい環境で将棋を指したい」

という理由で、
居心地の良い会を作りました。

最初は、
右も左も分からない状態。

様々な不安がありました。

将棋仲間ってどこにいるんだろう?

どうやって集めるんだろう・・・

そもそも、ネット全盛の時代に、
リアルで指す需要なんてあるんだろうか・・・

どこでやればいいんだろう?

どうやって告知すれば・・・

もう、数え上げればきりがない状態。

そんななかでのスタートとなり、
幸いなことに集まってくれる人がいました。

そして、
2回目、3回目と
繰り返す毎に、参加者が増え・・・

5回を数える頃には、

サトウの将棋の楽しみ方にも
変化が出てきました。

対局を楽しむはもちろん、
見たり、初心者に教えたり、
会を運営するのが楽しくなり・・・

コンセプトはそのままに、
形を少しだけ変えながら、

今の交流会に落ち着きました。

で、昨日の交流会vol.100では、
参加された皆さんに、

「100回おめでとうございます!」

「次は200回目指してやっていって下さい!」

「こんなに長く続くと思わなかった」

「楽しみ方がガラッと変わりました」

「サトウさんのおかげです」

などなど・・・

涙の出そうになるような言葉も
たくさんいただきました。

いやぁ。
やってきてよかったなぁと
感じる瞬間です。

この将棋の会を作って、
ここまで大きく出来たのは、

やりたいという「強い想い」も
もちろん大きな要素ですが・・・

「コーチをつけた」

ということが、
成功できた要因です。

間違いなく。
成功の鍵は「コーチの存在」でした。

特に立ち上げ期の
コーチの存在は偉大です。

ひとりじゃ、絶対、無理。

どこかのタイミングで諦めていたか、
どこかのタイミングで満足して、
そこでやめていたと思います。

やめることが悪いことではないです。
しかし、もし仮にやめていたら・・・

将棋連盟での掲載や出版も、
現実のものにはならなかったし、
多くの仲間とは出会えていなかったです。

この「コーチをつけた経験」が

今の「コーチとしてのサトウ」の
ベースに強く根付いています。

ですから、
コーチを目指す人には、
必ずこう言います。

「コーチとしてやっていくなら、
 自分自身がコーチをつけろ」

コーチをつけていないコーチは、
信用しません。

と言うぐらいに、
大切にして欲しい要素です。

サトウにコーチングを叩き込んでくれた
谷口コーチも言っていますし、
間違いないです。

1回限りの練習セッションじゃ、
意味がないです。

半年とかのある程度の期間を、
身銭を切って、
コーチをつけてみて下さい。

あなたのブレイクスルーは、
そこから始まります。

それでは、また、メールしますね。


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