コーチのマーケティングはこれ一択

サトウです。

サトウがコーチング業界に
関わりだしてから、もう6年。

SE業界が10年なので、
その半分来たかという感覚・・・
案外長いこと、
この業界にいるなぁと感じます。

今日、元々のコーチ仲間で、
ずっとコーチングをしている方から、

「マーケティングのレクチャーに
 寄せてセッションをしてほしい」

という要望があり・・・

久しぶりにコンサルスタイルで
セッションをしてみました。

まぁ、サトウがやるんで、
コーチングの要素は抜けませんが。。。

サトウは、コーチング業界の
マーケティングの第一人者、
コンラボの北野さんのところに長く長く
お世話になっているので・・・

マーケティングについても、
サトウはかなり習熟しています。
 (いるつもり、です 笑)

・・・で。

コーチングビジネスの
マーケティングの王道は、

「見込み客を集めて、
 信頼関係を作る」

ことなんですよね。

それは、何故か?

カンタンです。

高単価な商品は、
信頼関係がないと買ってもらえない

からです。

え、高単価な前提なの??

って声も聞こえてきそうですが、
そういうもんですよ。

コンサルも同じですが、
コーチングは高単価にしないと、
ビジネスが回りません。

その理由の詳細は、
別の機会にお伝えしたいですが、
簡単に言えば
「多売が出来ない」から。

1ヶ月に1000セッションやるなんて、
物理的に無理。

せいぜい、100セッションぐらいです。

だから、薄利多売じゃ、
話にならないわけです。

高い価値の商品を作って、
信頼関係構築ができている人に、
買ってもらう・・・

というのが、一般的な
コーチングのビジネスモデル。

教材を作って、
セッションという形以外で
価値を提供するならまた別の話です。

・・・が、そこまでにいくには、

まずはセッションで
実績を作らないとです。

なので、まずは見込み客集め。
そして、
見込み客に先に価値を提供して、
「信頼関係」を作る・・・

見込み客を集めるためには、
「LP:ランディングページ」を
作る・・・のが、これまた王道です。

なので、セッションの中では、

「LP作っていこう」

という流れになりました。

ブログやSNSじゃダメなの??

という考えもなくはないですが、
結論は効率が悪いです。

全ての活動は、
LPに集めるため・・・

という視点でやっていかないと、
点と点がポツポツあるだけで、
見込み客を集める「流れ」には
なりません。

でも・・・

やりがちなんですよね。

SNS、ブログ・・・

手を付けやすいところから、

「とりあえずやってみよう・・・」
「毎日更新しよう!」

みたいになってしまいがちです。

やれることだけやっても、
ビジネスがうまくいくかと言うと・・・

うーん。保証はできないかなぁ。

それも悪くはないかもしれませんが、
ちょっと、遠回りです。

ボトルネックはどこか??
今、フォーカスすべきところは??

そこに注力しないと、
ビジネスは加速していきません。

ボトルネックが解消されれば、
それだけで、ビジネスは変わります。

あなたのボトルネックは、
どこですか??

ちょっと、考えてみてくださいね。

​​​​​​​それでは、また。


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