サトウです。
昨日・今日と、
「マーケティングコーチ
マスターコース」
のセミナーでした。
昨年5月からスタートしたこの講座も、
いよいよ今回で最終回。
気合が入りました・・・!
まぁ、来月は「卒業式」があるので、
もう少し、仲間と一緒に
学びを深めることが出来ます。
今回は、師匠の北野さんの本域の
「コピーライティング」でした。
特に、「セールスライティング」の
コンテンツだったのですが・・・
それが・・・
もう、キレッキレだったんですよね。
初お披露目のコンテンツで、
かなり力の入っている内容。
プチ・コンサルのような
レクチャーも入り・・・
拍手喝采が起こるほどでした。
「コーチング」って、
めちゃくちゃ汎用性の高いスキルです。
だからこそ、「どう打ち出すか」が肝心。
多くのコーチは、
「コーチングスキル」だけに
注目してしまいますが。。。
ビジネスをやっていくためには、
「セールス」「マーケティング」も
必要不可欠。
どれが欠けても、
上手くいかないんですよね。。。
価値を正しく表現するためのスキル、
それが、コピーライティングです。
で・・・コピーライティングで
重要なのが、
「王道の型」を使うことです。
型に沿って進めるからこそ、
短期間のうちに成果を上げることが出来ます。
自己流で書いていっても・・・
いくら頑張って書いたところで・・・
成果が出るとは限りません。
だから、「王道の型」つまり、
「結果が出ているやり方」を参考にして、
それをベースにしたほうが良いのです。
ライティングの世界では、
「スワイプファイル」と言って、
いいレターの見本集などを
集めていたりもします。
それを参考にしながら・・・
・キャッチコピーの打ち出し方
・悩みの訴求の方法
・自己紹介の書き方
・価格の提示の方法
・特典の見せ方・・・
などを考えていくわけです。
書いていくうちに、自然と、
「型」が習得されていき・・・
自分でも書けるようになっていきます。
もちろん、このプロセスは
「コーチング」でも同じです。
でも・・・
なかなか、「型」をしっかり学んだ
コーチングを実践できている人は
少ないです。
何故なら・・・
コーチングが・・・
「会話」のスキル
だからです。
自分が全く知らないようなこと、
例えば、
三味線や琴やバイオリンを
新たに始めようとした場合・・・
普通、すぐには出来ません。
だから、まずは、
基本に忠実に、上手い人の真似を
しようとします。
正確には、
「上手く行っている方法」を
教わって、それを習得しようとします。
で、上達していくんですよね。
でも・・・
コーチングは、「会話」です。
「会話で問題解決」なら、
これまでの人生の中で、
何回もやってきたことがある・・・
という人も多いですよね。
特に、コンサル経験のある人とか。
ちゃんと理解する前に、
自分の「できる」と思っている方法を
試してしまうんですよね。。。
で、それは、ほとんどの場合・・・
「有効なコーチング」にはなりません。
いや・・・
「コーチング」にすらなっていない
ケースが90%以上と言っていいでしょう。
基礎、こそが大事です。
基礎を固めておけば、
そこからの発展は比較的たやすいです。
そのためにはまず・・・
「型」を身に着けてくださいね。
これからのメールは、
サトウの本域である
「コーチング」にシフトしていきます。
特に・・・基礎の基礎、
「型」の話を多くしていきます。
それでは、また明日☆
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今日から、写真をつけてみました♪
お初の方もいらっしゃると思いますが・・・
こんな人です笑