マーケティングコーチの佐藤です。
今日は新たな本を書いていました。
出版は来年1月。
今回の本は、共著になる予定です。
ちょっと進んだら、
また情報をシェアしていきますね。
今日は、文章の質を高めるための
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即効テクニック
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を紹介します。
マーケティングコーチという仕事柄、
他の方の文章の手直しや、
一緒に文章を作っていくことが多いです。
伝える文章を書くスキルは
ここ1年でかなり高まっています。
自分の言葉をただ文章にするのと、
読み手のことを考えて書いた文章は・・・
やっぱり、伝わり方が違います。
せっかく文章書くからには、
なるべく分かりやすく届けたいです。
それに、何かヒントを受け取って
実際の行動を変えていってほしい・・・
あなたも、そう感じていますよね??
相手にとって伝わりやすい、
行動しやすいような文章を書くことが、
「発信者」の責務と言ってもいいでしょう。
さて。
文章の質を高めるためには、
いくつもの方法があります。
例えば・・・
・実践でたくさん書きまくる
・コピーライティングを学ぶ
・良い文章、上手な文章を読む
どれも、効果の高い方法です。
でも、これらの方法には
致命的な欠点があります。
それは・・・
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時間がかかる
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ということ。
何かを覚える、
何かを学ぶ、読む・・・
のは、時間がかかります。
今回は、「即効性」のある、
文章の質の高め方をお伝えします。
めちゃくちゃシンプルですので、
必ず試してくださいね。
それは何かと言うと・・・
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文章を削る
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ということです。
削れば削るほど、洗練されます。
ストレートに伝わる文章になります。
何かを「300文字で」伝えたい。
と思った時に、
いきなり300文字で綺麗に収めよう・・・
とすると、ほぼ失敗します。
伝えたいことが盛り込めなかったり、
冗長的な表現になったり、
複数の意味に受け取れる表現があったり、
不要な言葉を入れてしまったり・・・
不十分な文章になってしまいます。
300文字で伝えたい場合には、
まず、倍の「600文字」で書く。
そうして書き出してから、
削って削って300文字にする・・・
いうことが非常に大事なことです。
削るほどに余分なものが削ぎ落とされ、
洗練されます。
大事なものだけ残り、
ストレートに伝わる文章になります。
あなたも、ブログやメルマガを
書いているかもしれませんが・・・
最初から綺麗にまとめようと
意識して書くのではなく。
最初は50点でいいので、とりあえず、
ババババッと、思いつく限り書く。
その後で半分ぐらいに削る。
このプロセスで書けば、
非常に洗練された文章が書けます。
この方法は、
自分の文章のミスや間違い、
にも気づけるという風なメリットもあります。
本当は、コピーライティングなども
学んでほしいんですが・・・
日本で何十年も生きてきているなら、
ベースの日本語力はきっとあるハズ!
だから、まずは今の自分の持っている
スキルを100%発揮できるように
なってください。
その方法が、
「削る」というテクニックです。
いかがでしたでしょうか??
超・即効性のあるテクニックです。
ではぜひあなたも試してみてください。
メールでコメント、お待ちしていますね☆