ToDoリストの弊害

マーケティングコーチのサトウです。

いきなりですが。

ToDoリストを作っていますか?

ToDoリストに追われて
疲弊していませんか!?

ゴールに向けた目標。
それを到達するための
行動のハズなのに・・・

なんだろう、この追われた感じ。
苦痛、苦悩、焦り・・・

そういったものが思い当たるなら、

ToDoリストの弊害にハマっているかも。

今日はまた、新たな学び。

ブレイクスルー・コーチングの
ワークショップの日でした。

目標達成に関連する、
言葉の定義を見直しました。


ゴール
目標
ビジョン
目的

これらの違いを明確につかむことが
ゴールを活用するためには必要です。

その違いはまた別途お伝えするとして。

本題とそれるところで、

「目標とToDoリストは違う」

というところが、今日の新たな発見。

コーチングのプロセスの中では、
以下の2つのことを扱います。

・目標を達成すること
・目標達成能力を上げること

ブレイクスルーは、
大きなチャレンジをします。

今までの自分では達成できないことを
ゴールに設定します。
そのゴールを達成するために
新たな能力やスキルを身につけます。

だから、「目標」には、

====================
Before-Afterがある
====================

という条件も含まれています。

今の能力で、当たり前にできることを
ただただやること。

それはただのToDo。

で、このToDoは、
やってもつまらないし、
達成しても達成感も少ない。

「毎日〇〇やる!」

という、負荷だけがかかるものです。

こりゃあ、疲弊しますよ。。。

もしあなたが今、
ToDoリストを使っていて、
それに追われているようなら・・・

もう一度、ゴールや目標の使い方を
見直す必要があるかもしれません。

ゴールを活用して、
さらなる自分になるために。


コーチング起業をスタートダッシュしたい方へ


“7つのコーチング基本原則”“3種類のマップ” を手に入れて
最短でコーチングをマスターする方法完全無料で公開します。