サトウです。
一昨日の明け方、起きる直前に、
お世話になっている会社の
コーチに相談している夢を見ました。
会社の方が夢に出てきたのは初めてで、
今日のミーティングでその話をしたら
大笑いされたんですが・・・
こんな夢だったんです。
より会社に貢献するために、
サトウとしては何か、
もっと出来ることがあるんじゃないか。
そう思って、
お世話になっている二人に、
聞いてみたんですよ。
もちろん、真剣な顔で、ね。
サ「もっと結果を出すために、
今のサトウに必要なのは何ですか?」
・・・そしたらその答えが。
コ1「筋トレしか無いでしょ」
コ2「やっぱ、筋トレですよ」
サ「は、はぁ・・・やっぱそうっすか」
と、まさかの筋トレ押し。
それも、
「それしか無いだろ」
というテンションで。
もうちょっと、コーチングが〜とか、
マーケティングが〜というのを
期待した質問だったと思うんですが・・・
そんな、
半分納得したような、
半分は納得しないような・・・
そんなときにパッと目が覚めました。
サ「・・・夢か・・・!」
(夢でよかった・・・)
でもその話、
ずっとずっと頭の中に残ってます。
サ「確かに、運動できてないな」
そんな思いがあるからこそ、
まさに今必要なのが、
「筋トレでしょ!」
ってことになったんでしょう。
サトウ自身の脳内コーチが、
夢の中でお二人に姿を変えて、
サトウに語りかけてきたんです。
今回のはちょっと変則ですが、
コーチングってこういう観点も
あるんですよね。
「ホントは大事」と分かっていても、
後回しにしていたり、
他のことを優先して、
出来ていなかったりすることを・・・
しっかり認識させること。
これもコーチの役割です。
大抵は、クライアント側が
話をする中でそれに気づきます。
でも、ハッキリ認識させるのは、
コーチの役割。
フィードバックや
提案・リクエストによって、
クライアントの行動を
変えていくわけです。
行動が変わらないコーチングは、
コーチングとは言えないです。
望むゴールへたどり着こうと
必死で行動するからこそ、
やっと辿り着くのであって。
行動変容を起こすこと、
そこにコーチングの価値があります。
・・・そんなわけで。
帰ったら早速、筋トレです。笑
運動不足、良くないですね。
それでは、また。