サトウです。
ここ数日、
師匠の北野哲正さんと、
船ヶ山哲さんによる・・・
「7種類のウェビナーの秘密」の
説明会に同行しています。
ご来場いただいた方の半分以上の方に
本講座にお申込みいただく状況・・・
コンテンツの内容はもちろん、
お二人の先生方の魅力が、
みんなを惹きつけているんだなぁと
感じています。
昨日は、
「何を言うかではなく、
誰が言うか」
が大切だということを
お伝えしました。
しかし、我々のような
「普通の人」が・・・
魅力を上げれば、
説得力が上がるのでしょうか？？
答えはもちろん、YESです。
あなた自身が魅力的になれば、
あなたの発言力が上がり、
影響力が上がります。
「ホントかよ？」
と思うあなたのために、
例を示してみます。
こういうときには、
逆にして考えるとよく分かります。
あなたが尊敬する人の言葉を
思い浮かべてみてください。
そして、その言葉を・・・
あなたが「嫌いな人」が言ったと
想像してみましょう。
魅力的なはずの言葉を、
魅力的ではない人が
言ったとしたらどうなりますかね・・・？
もし、「嫌いな人」がいないなら・・・
そうですね、
不潔で薄汚い格好をしている人、
が言ったことをイメージしてください。
例えばサトウの場合。
大好きな、将棋の羽生善治さんの言葉。
「リスクを取らないことが
最大のリスクである」
好きな言葉のひとつです。
・・・が。
この金言も、
そこらの不潔なオッサンに言われたら・・・・
当然、
まっっっっっったく響きません。
聞く耳を持ちませんし、
万が一聞いたとしても・・・
「・・・は？」
で終わりです。
大切なのは、「言葉」ではないです。
「言葉を放つ人」です。
言葉を放つ人が魅力的であれば、
その言葉は必然的に、
魅力的なもの、
影響力のあるものに変わります。
すでに実績のある人や、
憧れの人は・・・
「魅力的」です。
いや、正確に言うと・・・
「魅力的」に見えます。
でも、よく考えてみてください。
実績がなくても、
魅力的な人はいませんか？？
輝いて見える人はいませんか？？
そう。
いるはずです。
そして・・・
「あなたは、影響力を発揮する、
魅力的な人になりたいですか？？」
この質問にはもちろん、
YESと答えることでしょう。
魅力的な自分
VS
魅力的ではない自分
魅力的な方が、
当然、良いに決まってますよね。
では、どうすれば、
魅力的な自分になれるのか・・・
それはまた、明日お伝えしますね。
