文章の質を高める超・即効テクニック

マーケティングコーチの佐藤です。

今日は新たな本を書いていました。

出版は来年1月。
今回の本は、共著になる予定です。

ちょっと進んだら、
また情報をシェアしていきますね。

今日は、文章の質を高めるための

========================
 即効テクニック
========================

を紹介します。

マーケティングコーチという仕事柄、
他の方の文章の手直しや、
一緒に文章を作っていくことが多いです。

伝える文章を書くスキルは
ここ1年でかなり高まっています。

自分の言葉をただ文章にするのと、
読み手のことを考えて書いた文章は・・・

やっぱり、伝わり方が違います。

せっかく文章書くからには、
なるべく分かりやすく届けたいです。

それに、何かヒントを受け取って
実際の行動を変えていってほしい・・・

あなたも、そう感じていますよね??

相手にとって伝わりやすい、
行動しやすいような文章を書くことが、

「発信者」の責務と言ってもいいでしょう。

さて。

文章の質を高めるためには、
いくつもの方法があります。

例えば・・・

・実践でたくさん書きまくる
・コピーライティングを学ぶ
・良い文章、上手な文章を読む

どれも、効果の高い方法です。

でも、これらの方法には
致命的な欠点があります。

それは・・・

======================
 時間がかかる
======================

ということ。

何かを覚える、
何かを学ぶ、読む・・・

のは、時間がかかります。

今回は、「即効性」のある、
文章の質の高め方をお伝えします。

めちゃくちゃシンプルですので、
必ず試してくださいね。

それは何かと言うと・・・

======================
 文章を削る
======================

ということです。

削れば削るほど、洗練されます。
ストレートに伝わる文章になります。

何かを「300文字で」伝えたい。

と思った時に、

いきなり300文字で綺麗に収めよう・・・
とすると、ほぼ失敗します。

伝えたいことが盛り込めなかったり、
冗長的な表現になったり、
複数の意味に受け取れる表現があったり、
不要な言葉を入れてしまったり・・・

不十分な文章になってしまいます。

300文字で伝えたい場合には、
まず、倍の「600文字」で書く。

そうして書き出してから、
削って削って300文字にする・・・

いうことが非常に大事なことです。

削るほどに余分なものが削ぎ落とされ、
洗練されます。

大事なものだけ残り、
ストレートに伝わる文章になります。

あなたも、ブログやメルマガを
書いているかもしれませんが・・・

最初から綺麗にまとめようと
意識して書くのではなく。

最初は50点でいいので、とりあえず、
ババババッと、思いつく限り書く。

その後で半分ぐらいに削る。

このプロセスで書けば、
非常に洗練された文章が書けます。

この方法は、
自分の文章のミスや間違い、
にも気づけるという風なメリットもあります。

本当は、コピーライティングなども
学んでほしいんですが・・・

日本で何十年も生きてきているなら、
ベースの日本語力はきっとあるハズ!

だから、まずは今の自分の持っている
スキルを100%発揮できるように
なってください。

その方法が、
「削る」というテクニックです。

いかがでしたでしょうか??

超・即効性のあるテクニックです。

ではぜひあなたも試してみてください。

メールでコメント、お待ちしていますね☆


コーチング起業をスタートダッシュしたい方へ


“7つのコーチング基本原則”“3種類のマップ” を手に入れて
最短でコーチングをマスターする方法完全無料で公開します。