閃きのメカニズム

マーケティングコーチのサトウです。

あなたも、

『閃いた!』

という瞬間、ありますよね?

考えても、考えても、
ぐるぐる回っていた考えが、
あるときふっとつながって・・・

『閃いた!』

が来る。
めちゃくちゃ気持ちがいいです。

実は今日、
数ヶ月考えてきたことに、

天啓のごとく、
閃きが訪れたんです。

詳細を詰めるのはこれからですが、
方向性がバチっと決まる、
そんな予兆を感じました。

で、この「閃き」ですが。

ただ、ふっと訪れるわけじゃないんです。
ちゃんとした「原理」があります。

それはまず、
考えている「あること」について、

・基本的な知識を備えている
・問題意識を持って、長期間考えている

ことが、閃きを起こす土壌です。

そこに、

「新たな刺激」を受ける。

そのときに、
数パーセントの確率で、
『気づき』が生まれます。

しかも、
『気づき』が生まれたとしても、

それはほんの小さな
キッカケにすぎません。

『気づき』が、ずっと考えてきた
「あること」に適用出来るかも・・・

という、潜在意識が、
顕在意識に上がってきたもの。

それが、

『閃き』です。

セレンディピティと同じですね。

常に意識し、考え続けて初めて、
閃きが生まれるんです。

意識し、考え続けない事には、
閃きは絶対に生まれません。

ただ、再現性はあるものの、
『閃かない』ことも多分にしてあります。

この時期は、辛い。

それでも考えて、考えて、
考え続けるから・・・

閃きが生まれるんです。

それでは、また。


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