マーケティングコーチのサトウです。
あなたは、『完璧主義者』と
言われたことはないですか？？
言われたことのあるあなた・・・
もうひとつ、質問させてください。
今、つらくないですか？？
・・・我慢してないですか？？
もしかしたら、あなたは、
ドキッとしたかもしれません。
そう。
完璧主義は、辛いです。
世界No.1コーチの
アンソニーロビンズ氏はこう言っています。
「完璧主義ほど基準の低いものはない。」
心打たれる言葉です。
実は昔、サトウ自身が、
『完璧主義者』でした。
幼少期はそれなりに、
運動も勉強も出来たので、
そんな『出来る自分』を
無意識ながらも、
演じていたのでしょう。
上手くやらなければならない。
スマートでなければならない。
完璧でなければ・・・
そんな「完璧主義」は、
他人にも「完璧さ」を
求めることにつながりました。
でも、あるとき気づいたんです。
息苦しい。
つらい。
本当の自分で居たい。
そんなとき。
「完璧主義ほど基準の低いものはない。」
この言葉に出会って、
ハッとしました。
辛くしていたのは、
自分自身だということを
初めて自覚した瞬間でした。
今でもまだ、
「完璧主義な一面」が
顔を出すことがあります。
が。
60点でいいや。
の精神で。
考えるより、まず動く。
これを意識するようにしています。
あ、もちろん。
成果物や仕事に手を抜く・・・
という意味ではないですよ。
自分自身の
「あんまり意味のないところ」
にまで、
完璧を求めるのは
誰の、何の役にも立たん・・・
ということで。
捨てちゃいましょうよ。
それだけで、
かなり「ラク」になりますよ。
それでは、また。
