マーケティングコーチのサトウです。
あなたは、
『電子マネー』を利用していますか？？
サトウは、愛用しています。
コンビニはほとんどEDYですし、
電車もPASMOで済ませるし。
普通の生活をしている分には、
『現金』が無くても困らない。
・・・と思っていたんですが。
やっちゃいました。
めちゃくちゃ焦りました。
今日はそんな、
『電子マネー騒動』のお話です。
今日とれたての新鮮なお話。
ぜひ、お読みください♪
（結構長いです）
朝、家から大崎へ向かい、
PASMOをかざして降りたところで、
ふと気づく。
『残金、47円』
大崎までは定期ではないので、
そこから帰るためには当然、
チャージが必要。
・・・と。
でもそれは先の話。
昼の仕事をしているときには、
当然そんなことは忘れて。
帰りの電車に乗る直前。
ああそうだ、チャージが必要なんだっけ。
そう思って、
カバンを探しても、財布がない。
財布が無ければ、現金はない。
現金が無ければ、チャージができない。
チャージができなければ・・・？？？
帰れないじゃん！！！
そう、定期入れは持っているものの、
財布を忘れたんですね。。。。
サトウは普段、定期入れに必要なものを
ほとんど入れています。
・PASMO（定期）
・EDY
・クレカ
昼飯とかは、クレカもEDYもあるんで、
現金なんて、ほとんど使わない。
今日も実際財布は使わなかったわけで。
そう、「現金必須」なもの以外は、
どうとでもなるんですよ。
でも、PASMOをクレカでチャージ・・・
できないと思ってたけど・・・
もしかしたら、できるんかな～
と思って調べてみたら、
やっぱりできない。
そりゃそうだ。
できるんなら、これまでの経験の中で、
１回ぐらいはやってるハズ。
池袋からは定期があるので、
そこまで戻れれば大丈夫。
最悪は、歩くか。。。
３時間。
まぁ・・・そうね。
幸いまだ20時だし、
日付変わる前には帰れそうだ。
いや。さすがにそれは。
クレカあるし、最悪はタクシーか。
高い勉強料を支払えば。。。
う～ん、これは最後の手段。
スタバのカードの現金化・・・
は調べてみたらやっぱりできないし。
定期の払い戻し・・・
はできるかもだけど、もっとめんどくさい！
だったら。
クレカでキャッシングで現金を・・・
すげー――いやだけど、これか。
これが最善。
・・・と思って、コンビニでやろうとしたら。
何故か、取引がされない。
うん・・・？
何故だ・・・？？
そういえば。。。
おぼろげに、キャッシングできないように
設定していたような記憶も・・・・
Webを開いてみてみると、
残高はMAX表示されている。
でも取引できない。
多分そう設定したんだろう。
設定を確認しようにも、
電話の窓口終わっているし、
携帯充電20%切ったのでもう使いたくない。
・・・
・・・
・・・
そんなこんなで20分ぐらいが過ぎ。
決断。
窓口に行って事情を話せば。
もしかしたらなんとかなるかもしれない。
もちろん、それは最初に考えた。
でも、まだ40%はあった携帯で調べたときに、
「窓口⇒警察と連れていかれて、
結構な面倒くささがあった」
ような記事を読んで、ためらってたんだ。
だけど、もう、行くしかない。
ダメだったら、高い授業料を払って
タクシーで帰るという選択肢がある。
意を決して、窓口へ。
サ「PASMOのチャージなくて、
何か切符買う方法はありますか？」
窓「どちらまで行かれるんですか？」
サ「池袋です」
窓「200円ですが・・・」
サ「財布忘れて現金もないんですが・・・」
窓「クレジットカードありますか？」
サ「え、あ、ありますけど？」
窓「指定席販売機で使えるんで、
そこで切符買ってください」
んんんんんんんんんん！？
なに、そんな方法が・・・
そういえば、新幹線に乗るときに、
切符をクレジットカードで
買ったことは何度もある。
で、でも・・・
その販売機で、『切符だけ』を
買うことができたなんて・・・
知らなかった・・・
けど、たすかった。。。
安堵感たるや。
半端なかったですよ。
教訓は２つ。
ひとつめ。
困ったら、聞くのが早い。
あれこれ考えるより・・・圧倒的に早い。
『案ずるより産むが易し』とは、
まさにこのこと。
ふたつめ。
準備をしておきなさい。
有事の際に・・・
10,000円ぐらいは忍ばせなさい。
今回は良かったけど、
現金じゃなきゃダメなこと。
まだまだある気がする。
ＪＲじゃなくて、
地下鉄だったら大丈夫のか・・・？
怖い。
いやぁ。今回は参りました。
ただでさえ・・・
３日前の土曜日に飲みすぎて、
パソコンが入ったままのカバンを店に置き忘れ、
帰ってきているのだから・・・
気を付けないと、ホントにヤバい。
2017年の終わりに。
なにか、強いメッセージを
受け取っているような気がします。。。
あなたも、わすれものにはご注意ください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました★
