サトウです。
雨降りの土曜日ですね。
今日は午後から、サトウ主催の「将Give」の交流会vol.26です。
将Giveでどんなことをやっているのか、
あなたにぜひ知っていただきたく、
今日は将Giveを紹介するメールを送ります。
将Giveの将棋交流会は、
「20代・30代の同世代の仲間でリアルの場で将棋を楽しむ」
というコンセプトで、「指す」ことをメインとしたイベントです。
約20名が集まる交流会で、必ず自己紹介の時間を設け、
「ただ将棋を指す環境」ではなく、良好な仲間づくりの環境を提供しています。
この交流会では、運営側で対戦相手を決めており、
同じくらいの棋力の人と、3局+ペア将棋を指していただいています。
他の将棋イベントと違うのは、なんといっても「感想戦」をしっかり行うことです。
将棋って、一局の勝負を指して・・・
どちらかの玉が「詰み」の状態になって、勝ち負けが決まって終わり!!
というわけではないんですね。
指し終わった後に、今まさに終わったその一局を、
対局者同士で振り返って検討する「感想戦」を行います。
「感想戦をしっかり行うから強くなれる」
これはサトウが強く信じていることで、
参加者のみなさんにも強い支持をいただいているところです。
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「感想戦をしっかり行えて満足した」
「相手や第三者の意見を聞くことで、見えていなかった指し手の考え方を知ることが出来た」
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などの感想をいただいています。
強くなれ、自然と交流も進む感想戦なので、
このイベントの趣旨に合致して、さらに強くなれる。
まさに一石二鳥の仕組みです。
そして、その4時間の交流会が終わった後は、
ほぼ毎回、居酒屋で懇親会を行っています。
「懇親会だけ参加したい」という方もいらっしゃるぐらいです。
居酒屋でも途中から将棋盤が出て、各々お酒を飲みながら楽しんでいただいています。
交流会がわりと真剣な勝負の場なのに対して、
懇親会はワイワイと楽しむ場、という位置づけです。
ついつい終電近くまで・・・
となってしまうこともたまにあります。
(ごくまれに終電を逃す人がいたり・・・)
交流会4時間終わった後なのに、皆さんの将棋好きにはサトウも驚かされます。
それだけ楽しんでいただけて、非常に満足しています♪
・・・と、そんな感じでやっております。
以下のページから活動の様子がご確認いただけます。
このメルマガにご登録いただいている皆さんも、
もしタイミングが合えば「将Give」へぜひご参加くださいね☆
では、イベントの朝は運営ミーティングで始まるので・・・
そろそろ行ってきます♪
あなたも充実の土曜日になりますよう~