『より少なく、しかしより良く』チャンスを生かすエッセンシャル思考

『より少なく、しかしより良く』

エッセンシャル思考の中心にある考え方です。

とてもシンプルな考え方ですが、見方を変えるとチャンスを掴み取るために必要なキーワードに見えてくるのです。

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3つをタイミングよく使う

将棋では、最後の最後、相手の王様を詰ませるときには、駒の枚数はそこまで必要ではありません。玉を逃がさないための駒と、王手をかける駒と、それを支える駒の3枚。ほとんどの場合、3枚で仕留めることができます。

40枚の駒のうち、たった3枚を効果的に使えば『勝ち』になるんです。駒の枚数よりも重要なのは、詰ませるための事前準備・タイミングと、効果的な駒を持っているかどうかということです。

将棋は、相手の王様を詰ませて勝つのが目的のゲーム。ここが真に理解されているからこそ、詰みの近い終盤では、駒の枚数や価値よりも、状況に応じた駒を求める戦いになるんです。

終盤で、使わない駒ばっかり集めていても、勝つためには何の意味も無いんです。

チャンスを活かすために必要なものは何だ!?

将棋の場合は、『玉を詰ませる』ことで勝ちですから、これが目的です。目的がはっきりしているので、『これは詰みそう!』という状況を作ったり、『あと何の駒が必要か』と逆算することもたやすいのです。

目的が明確だからこそ、そのチャンスにも敏感に感じ取ることができるんです。

チャンスを活かすためには、まず明確な目的、ゴールが必要です。

あなたのビジネスの『目的」は何でしょうか??もし明確でないんであれば、もう一度改めて考えてください。

目的や目指すべきゴールがブレていると、あらゆるものがチャンスに見えてしまいます。本当は必要じゃなくても、よさげな話に感じて、それが魅力的に見えたりしてしまいます。

いらないものに振り回されると、大切な経営資源の『労力』も『時間』も無駄にしてしまうことになります。。。

目的やゴールを明確になれば、不要なものが分かります。不要なものをバッサリ切り捨てる軸にもなり、必然的に『より少なく』を実践できるようになります。

武器を徹底的に磨いておく

『より少ないもの』に力を注ぐことができるので、自分の武器が『より良く』磨かれます。

武器磨くなら、10個をバランスよく無難なものにする・・・のではなく、絞り込んだ1つ2つを超強力にした方がいいです。一度に使えるのはせいぜいふたつぐらいでしょうから。

それに、1日は24時間しかありませんから、あらゆるものに手を出すと中途半端になりかねません。10個を平均的にやるより、ひとつを徹底的に極めている方が強いに決まっています。

チャンスがいつ来るか、それは誰にも分かりません。

しかし、チャンスをつかみ取るためには、スパッと斬れる強力な武器を持っているかどうか。そこにかかっています。

何に時間をかけてきたのか?

これから起業を目指すような場合、自分の武器・・・じゃあ、何に絞り込めばいいのか?と悩む方もいると思います。

結論を言えば『人それぞれ、何でもいい』になるんですが・・・

『時間をかけてきたもの』であればあるほど、強いことは間違いないです。仕事としてやってきたこと、趣味でも、相当な時間をかけてきたもの。

そして、この後、多くの時間をかけていける情熱のあるもの・・・それを磨いてください。

ポイントは時間です。

『1万時間の法則』もあるように、時間をかけることは強いです。

チャンスを活かすために

あれもこれもと手を出したり、新たなノウハウに目を奪われている方。

いろんなチャンスに移り気な方。

この年末年始を使って、もう一度、目的・ゴールを見直してみてください。

より少なく、しかしより良く。

『エッセンシャル思考』を体現できますよ。

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