居は気を移す~孟子に学ぶ状態の捉え方~

ブレイクスルーコーチのサトウです。

先日、兄に万年筆をもらいました。それ以来、字をきれいに書くことを心がけ始めました。

「居は気を移す」

とはサトウの好きな孟子の言葉です。

自分の生活環境が、自分自身に多大な影響を与えるということを言っています。散らかった場所に身を置けば、きっと、心も散らかってきます。

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全てのものはあなたを写す「鏡」かもしれない

良い環境に身を置けと先人たちは言います。環境から受ける影響をどれほど大きいか、よく知っているからでしょう。

これは他人からの影響に限りません。自分のコントロールできる「環境」である、机やカバンの中の整理具合でも、自分自身の仕事のパフォーマンスが変わってくると思います。

逆に言えば。

机が乱れてきたと思ったら、心の散らかっていることを暗示しているのかもしれません。

サトウの心の乱れは、大体机を見ていただければわかります。スッキリ!している方が良いとはわかっていても、意識していないとそれを持続できないのが悪い癖です。

出したものをまた使うからと出しっぱなしにしたり。物を仕舞わなかったり。それを繰り返していく毎に、机の上は散らかってきます。

文字を書く自分の心構えはどうか

そんな、「空間」と同じように。

サトウにとっては「字」も心を表すバロメータかも。

落ち着いていれば、落ち着いたどっしりした字を。慌てていれば、そそっかしい字を。心がけさえすれば、ある程度の「丁寧な字」は書けるとは知っていても、そうはしない自分がいたりします。

これも逆に。

字を正すことで、心を正すことも出来る。

そんな、自分の気持ちを整えるツールの一つとして使えるかもしれません。丁寧に書くことで、自分の気持ちが落ち着き、それによって冷静さや慎重さを取り戻し、周りに流されない生活ができるとしたら。

字を書くことが、これまでよりずっと楽しくなって、貴重なものとして変わっていくかもしれません。

まだ数日間ですが・・

いただいた万年筆で落ち着いて、丁寧な字を心がけたその行為だけで。少なくとも、「慌てる」という良くない状態からは脱却できそう。そんな実感があります。

あなたは、大丈夫でしょうか??

あなたの状態は、いい状態ですか??

居は気を移す。

ご自身の周りを、見渡してください。何か、分かりやすいところに、自分自身から発しているサインが出ていないでしょうか。

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