フィードバックで深まる自己認識。「楽しさ」を切り口にやってみた

コーチングで、一番「求められているもの」って何だと思いますか?

「質問?」「傾聴?」「リクエスト??」いろいろあると思いますが、サトウの中で結論めいているものは、今回紹介する「フィードバック」ですね。

これ、効きます。

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効果的なフィードバック

フィードバックとは、見たまま、感じたままの状態を発信者に伝えること。

クライアントにしてみれば、第三者の目線で、自分自身を客観視できます。これが、効果的。特に経営者は、自分を客観的に意見してくれる人はなかなかいませんからね。

もちろん、経営者ではなくても効果があります。客観的に自分を見るのは、出来るようでなかなか難しいことです。コーチは話の内容よりも、むしろ相手の反応を感じて、それをそのままフィードバックする方が効果的な場合が多いです。

サトウ自身もそれを感じました。毎月2回、マイコーチとのセッションがあります。そこでフィードバックをもらえるのは、とっても効果的なこと。上手く使わないとです。

(あ、余談ですが。コーチは当然、コーチをつけるものです。そりゃあそうですよ。コーチングの効果を一番実感しているはずのコーチが、「いやぁ~コーチ付けてないんですよね~エヘヘ~」なんて、ありえない。そんなコーチは信頼できません)

というわけで。コーチとのセッションがあったんです。最近のテンションの高まりっぷりはサトウ自身も把握していたところ。やっぱりコーチにはバレますね。

実はサトウ、8/22に自分の中で「変革」がありました。上手く言葉では表せませんが・・・ひとつの転機になった感じ。言葉がまとまったら、またお伝えします。

「声のトーンが全然違う」

「一皮むけた感じ」

客観的な視点でフィードバックをもらえるのは嬉しいことです。声から多くのことを読み取れて、それを言われると嬉しくなって。「でしょ??わかる~~??」って感じ。

経験をリソースに変えて再現性を高めろ

そして、話題としたかったのは、最近の活動の中から手に入れたことの振り返り。これもフィードバックを多めにもらいながらのセッションです。

経験をリソースに変える、という時間を多くとってもらうことを依頼していました。(これ、めちゃくちゃ重要なので別テーマでも書きますね)

いくつもいくつも。いくつもいくつも。見つかるもんですねぇ。それ話しているだけで1時間使ってもいいぐらい。

「楽しさ」を軸に話したんですが、気持ちが乗って、高まるワクワク。

「あーーー!確かにそれ!」

「ある!やっててすげー楽しいし!!」

セッションの中で、特に感情が動いたところを的確にピックアップしてもらう。自分じゃできませんよこれ。無意識ながらそういう感情が動きますから・・・サトウにとってはそれが特に効きます。

とってもいいコーチです。

最近、コーチに対してのリクエストを多めに出しています。

こんな話がしたい。
こんなことを考えたい。
こういうフィードバックが欲しい。

あと、「めっちゃ褒めて。」

サトウ自身、以前よりもしかしたらずっといいクライアントになってるかもしれません。コーチングは、コーチ、クライアントの片方ずつじゃなく、コーチとクライアントの提携関係。

信頼と親密さをベースにした、ね。

だからこそ、たくさんの学びや、価値を得られるものです。

コーチを活用して目標達成を!

提携関係の中で、行動するのはクライアント。クライアントの視点に立てば、コーチを効果的に活用して目標を達成するという体験。

サトウ自身も、9月末の目標に向かって邁進していきます★

あなたも、コーチを上手く使って、ゴール達成に向かいませんか??

この機会にぜひ、オリエンテーションから、始めていきましょう★

コーチングは「オリエンテーション」でスタートダッシュする

 

※別記事でもフィードバックをテーマに書いています。併せてお読みください。

クライアントの状況は常に変化する。フィードバックとコーチの視点

 


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