究極のパスタは嫌われる

半年ほど前に、最寄りの駅にパスタ屋さんが出来ました。以前は居酒屋をやっていたお店が、外装はほとんどそのままにパスタ屋に変身したのです。

以前の居酒屋がまあまあ好きだったのでパスタ屋にも行こうと思っていたんですが、タイミングが合わず、なかなか行けていませんでした。

やっと今日。
タイミングが合って行くことができました。その時のお話です。

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麺好きサトウがおススメを聞いた理由

食べた瞬間、その一口目から分かりました。

う~ん。微妙・・・

優しい言葉で言ったとしても、二度目は無いかな。

カルボナーラを頼んだんですが、味はまぁ、そこそこ。もうちょっと固めに茹でてほしかったなぁとは思うぐらい。でもこれだったら、たらこパスタにすればよかったかな、と思うレベルです。

ひいき目に見ても・・・多分、二度目は無いでしょうね。

いかんせん、いたって普通。それ以上でもなければそれ以下でもなく、普通

初めて行ったし、メニューを見ても並列でどれが美味しいそうかもよくわからなかったのでおススメを聞いたんです。すると、

「カルボナーラとボロネーゼはよく出ますね」と。

よく出るものを聞いてるんじゃなくて、お店としておススメ出来るものを聞いたんですが・・・。しかもよく出るもののから片方を選んで頼んだのに、普通・・・!

「おいサトウよ、偉そうに。近所のパスタ屋に何を期待しているんだ!?」

と言われればそれまでですが。

普通、無難、平均。 全っ然、魅力がない。

嫌われない味という表現もありますが、逆に言えば好かれもしない。どこでも食べられるし、ここで食べる必要?ないない。他に代替品がある味ですよ。

わざわざ990円払って食うなら、家でサトウ式ペペロンチーノ作るって!!

こんなこと言うぐらいだから、サトウのペペロンチーノは激ウマよ。

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サトウの「究極のペペロンチーノ」の感想

新宿の「あるでん亭」を食べたときに衝撃を受けたのですよ。「うおおお!これは!?」と。それで、いろいろなレシピや動画を見ながら作り方を研究して、さらに自分なりに工夫に工夫を重ねて作り上げた逸品だから、美味い。

めちゃくちゃ唐辛子とニンニク入れて。

キャベツを大量に投入して。

めちゃくちゃ乳化させて。

これが美味いのなんの。まさに究極にサトウ好み。サトウのためのパスタ。

『あるでん亭に匹敵するほど美味いのが出来た!』

そう思って、数回の練習の後に、嫁に作って食べさせたんです。さぞ好評だろうと思っていると・・・

「こんなに乳化させなくていい」

「こってりすぎる」

「ペペロンじゃなくない?」

まさかの大不評。。。嘘だろ。。。

そんなわけで、一人のときにしか作れない、闇のレシピになってしまっているわけですが。

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アンチを作れ!

と、話は脱線しましたが。

あなたは、『特徴のある商品』を提供出来ていますか??

無難な、普通な、平均的な、ではなく。

魅力的な商品、作っていますか??

万人受けさせようと思うと、尖っている部分がなくなって丸くなり、魅力は薄れます。だからファンが出来ないし、リピートもされません

だって、他に似たようなものがあるから。それを選ぶ必然性が薄いから。

一方、魅力的な商品は、万人受けしません。(そう、サトウのパスタのように。)

尖っているから、アンチも多いことでしょう。でも、一部のファンは熱狂的なほど好きになります。

あなたのお仕事は、別に大企業の目玉商品のように、万人受けが必要なものではないでしょう??分かってくれる一部の人に、リピートして買っていただければ十分ではないですか??

熱狂的なファンになれば、そうそう離れません。

熱狂的なファンを作るためには、その人に響く魅力的な商品が必要です。ハマったら最後、心をつかんで離さない商品を・・・

あなたも、万人受けする平凡なパスタではなく。

一部の熱狂的なファンがつく、究極のパスタを作りましょう。

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