フューチャーペーシング活用法 ~将来を先取りして、理想を実現化するイメージの力~

「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 ジュール・ヴェルヌ
「想像できるものは全て現実なのだ」 ピカソ

イメージの力の偉大さは、様々な偉人も語っている通り。

あなたの目指す、理想の将来をイメージの力で掴み取っていきませんか?

影

普段の生活の中で、自分の将来を考える機会はそう多くないことでしょう。意識的に時間を取らなければ、未来を描く時間は作れません。

サトウが習慣にしている、フューチャーペーシングという方法をご紹介します。

-目 次-
1. 将来を先取りする「フューチャーペーシング」とは!?
2. フューチャーペーシングのコツ
2-1. フューチャーペーシングにおススメの時間
2-2. フューチャーペーシングの頻度
2-3. フューチャーペーシングをより効果的にするために
3. フューチャーペーシングに必要なたったひとつのこと
4. コーチングとフューチャーペーシング
おわりに

1. 将来を先取りする「フューチャーペーシング」とは?

想像を膨らませることの重要性は、様々な偉人も語っている通り。

あなたの将来をイメージの力を使って先取りしちゃいましょう。将来の自分の理想像を思い描く、それがフューチャーペーシングです。

「理想の将来像」をありありと思い描くことができれば、自分の理想に近づく可能性が高まりますから、イメージを具体的に作っていきましょう。

フューチャーペーシングでは、将来(例えば5年後)の自分自身の状態をイメージします。5年後の自分になり切って、決められた時間、話をしていきます。

  • 5年後にやっている仕事
  • 得ているもの
  • 見える風景
  • 感じる音や声
  • 自分自身の状態

様々な観点で、話しながらイメージを膨らませていきます。

特に、得ている「仕事面の成果」に重点を置きつつ、以下の7つのカテゴリを話しています。

1.経済的成功
2.事業内容
3.仲間&クライアント
4.場所
5.ライフスタイル
6.健康
7.スキル・知識・教養・マインド

サトウの場合、空想妄想が大好きなので、話がポンポン出てきます。なので、相手には基本的には話をただただ聞いてもらっています

もし詰まるようなときには質問して、と予めお願いしておいて。

NLP(神経言語プログラミング)でもこの方法を使いますね。将来をイメージして、さらに、

・何が見えるか
・何が聞こえるか
・何を感じているか

を深堀りしていくやり方です。

2. フューチャーペーシングのコツ

5分でも10分でもOK。特に決まった時間はありませんので、思う存分やってもOKです。

とはいえ。将来を思い描くのにも慣れが必要。いきなり30分話せと言われても、止まってしまったり、ぐるぐる同じことを話すだけになってしまうこともあるでしょう。

フューチャーペーシングを効果的にするためのコツを紹介していきます。時間や頻度、ツールなどの観点で見ていきますね。

2-1. フューチャーペーシングにおススメの時間

サトウのおススメは、まず10分から。10分なら、話し慣れていない人でも、さっきの7つのカテゴリを話すだけでなんとか行ける時間です。

一度、10分、自分の将来像をただただ語ってみてください。

スラスラ出てくる?
案外、詰まって出てこない?

最初から出てくる人は、もう少し長めの時間からやってもOKです。

逆に、なかなか出てこなかった人は、もっともっと慣れることが必要。自分について考える機会、話す機会を多く持って、話慣れましょう。

2-2. フューチャーペーシングの頻度

頻度は、週に1度でOK。ただし継続的に、習慣的にやっていきましょう。

そして、初回は10分、次回は12分、その次は14分という具合に、10分から2分ずつ伸ばしていくと、無理なく続けられ、かつイメージも膨らんでいきます

最終的には60分を目指していきましょう。

いきなり60分というとつらいようですが、回数にして25回で超える計算です。週1回のペースで半年やると、1時間にたどり着くことができます。

1時間話せるようになるには、よっぽど詳細にイメージ出来なければなりません。

何度も何度も話して、上書きしていくことで、鮮明さを増していきましょう。

2-3. フューチャーペーシングをより効果的にするために

一回やるだけでも、将来をイメージするので気持ちが良いです。が、ポイントは何度も何度も繰り返すことです。

何度も何度もイメージを言葉として発することで、より具体的になって、より詳細に話せるようになるので、より実現の可能性が高まります。

毎回同じ内容でもOK!繰り返し話して、鮮明にイメージすることが目的です。

あと、効果的に行うために、話すことに集中してください。メモは取らない!取っていると、イメージよりも書くことに比重を置いてしまいますから。

サトウは、相手に簡単なメモを取ってもらっています。メモと言っても、単語の羅列。それだけでも、後から見たときに思い出すことができますよ。

3. フューチャーペーシングに必要なたったひとつのこと

フューチャーペーシングに必要なのは、たったひとつ。優秀な聞き手です。

聞き手のあいづち、うなずき、うながしがあるから、話がどんどん広がっていい未来を描けるんです。

逆に言うと、しっかりした相手を選んでやらないと、あなたの未来が暗く、ワクワクしないものになってしまいます。優秀な聞き手の条件とは、以下の3つです。

  • 信頼関係があること
  • 親密な関係性が築けていること
  • フューチャーペーシングの趣旨を理解していること

自分の将来、しかもこれから実現していこうという夢を語るわけですから安心して、何でも話ができることが大前提。それがあって初めて効果を得られる方法です。

4. コーチングとフューチャーペーシング

コーチングは、クライアントとコーチが合意したゴールに向かって進んでいきます。その「ゴール」に向かうにあたって・・・イメージが明確な方が、達成に近づきます。

イメージを膨らませることはクライアントにとってのエネルギーにもなりますから、コーチングセッションの中でフューチャーペーシングを行うこともあります。

コーチとクライアントの間には、信頼関係が築けていますから、フューチャーペーシングを行う土台が出来上がっているんです。

セッションの中で、10分程度の短い時間でやることもあるし、セッション全体をフューチャーペーシングに充てることもあります。

コーチングセッションで行う場合は、もう少し発展させます。

5年間で、一番変わったところはどこか?変われたのはなぜか?

5年後の自分が、今の自分にアドバイスをするとしたら?

今の自分が、一歩でも前に進められることは何か?

など、今の自分にとって気付きになり、行動を加速させていきます。

おわりに

将来をイメージするのは、誰でも出来ること。しかも、そのイメージの力は偉大です。

理想的な将来を先取りするために、フューチャーペーシングでイメージを膨らませて、膨らませて、ありありと思い描けるようになっていってください。

まずは、最初の一歩。最初の1回、10分間をやってみることからのスタートです。

習慣的に。継続的に。少しずつイメージできる能力を高めていきましょう。

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