継続習慣を構築するのに最適な時間帯は。

サトウです。

サトウはメルマガを8月1日より書き始めましたが、
今日で一か月半になります。

毎日欠かさずあなたにお届けしてきました。

サトウにとっては新たなことへの取り組みであったため、
色々と仕組み作りを工夫しました。

仕組みの一つは、時間を決めていることです。

「朝」の8時から8時半に書くということ。

と決めました。
通勤後に自己学習の時間があるので、そのあとの8時から。
毎日やるのは、下書きされた文書の見直しと推敲、送信。

時間とやることを具体的に決めておくことで、
「あとは行動するだけ」の状態になるので、
行動へのさしたるモチベーションは不要になります。

我ながらいい仕組みなのですが・・・
ぶっちゃけ言うとこれでもまだ完璧ではないです。

この1ヶ月半の間を見てみると、1週間に1~2回は、
その時間に書けないこともありました。

普段の生活スタイルと違ってしまったり、
どうも体調が思わしくなかったり・・・。

でも実は、そうなることも織り込み済みなんです。
「書けないときもあるだろう」と。

だから、予備の時間を押さえています。

ルールはこうです。

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「朝」の8時から8時半に書く
もし出来なければ、
それ以降パソコンを開いたときに最初にメルマガを書く。
===========================

大抵の場合、夜の22時には帰っているので、
その時間を指定しておくのでもよいのですが・・・

サトウはパソコンを開かない日はほとんどないので、
経験則的に、時間よりも「状態」を具体的にした方が、
効果的だろうと判断して、こんな工夫にしました。

いずれにせよ、

「もし決められた時間帯に出来なければ」

の場合の、回避策・対応策を事前に考えておくことが大切です。

この仕組みさえあれば、「出来なかった日」を
限りなくゼロにすることが出来ます。

サトウは、習慣のセーフティネットと呼んでいます。

セーフティネットの時間までを確保することが出来るからこそ、
普段のやるべき習慣は「朝」に持ってくると良いです。

習慣化が上手くいかない方は、
「できた」「できない」が1回のタイミングで決まってしまう仕組みにしている方が多いです。

意志の力だけでは、継続は難しいです。
1回出来なくとも、リカバリー出来る仕組みを作っておくことは、
精神衛生上も非常に健全なものになりますよ。

ぜひ、あなたもご参考にしてください☆

それではまた明日。


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