趣味を仕事にしちゃいけない?

サトウです。

台風一過!
今度こそ、気持ちの良い晴天ですね♪

朝方は涼しく、非常に過ごしやすい一日のスタートでした☆
こういういい天気の日はいい気分で一日を始めることが出来て、
いつも以上に充実した日を過ごせそうな気がしますね。

あなたも、気持ちの良い一日になりそうでしょうか??

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サトウは常々、趣味・好きなことを仕事にしよう!と推奨しています。

が、巷では「趣味を仕事にするとダメ」みたいな風潮もあります。
理由は「拘れなくなるから」。

ふーーん。

断言しますが、間違いです。

それを言う人には、思い込みがあります。

「仕事だから何でもやらなきゃいけない」という思い込み。
「仕事には拘りを持てない」という思い込み。

要するに、集客が出来ないから、来た人をみんな大切にしたい。
って思ってるんですよ。

「依頼を受けたことはなんでもする」という考えのもと、
割り切ってお金のために仕事をするから、
「妥協点」を生むことになります。

仕事に妥協して「拘り」への優先順位が下がるだけです。

別にいいんですよ。
来た人をみんな大切に扱わなくても。
理想のクライアントとだけ仕事をすればいいんです。

ミュージシャンだって、スポーツ選手だって、アンチがいます。

アンチとは行かないまでも、
「理想のクライアント」ではない人もいるわけです。

そういう人の意見をバッサリ無視して、
自分が付き合いたいクライアントとだけ、
言い換えれば自分のファンとだけ仕事すればいいんです。

そのクライアントに如何に満足させるか。
それを突き詰めることが拘りです。

どんな人を相手に仕事をしたいか。
どんな人を幸せにしたいか。

それを実現するために、自分自身がより注力すべきことは何か。

そこを明確にしましょう。

ここまで述べてきたような、

「趣味を理想的な形で実施すること」を上位要因においておけば、
妥協なんて生まれるわけがありません。

クライアントのために拘り抜くからこそ、
商品がブランドとなり、より強固な武器となります。

好きなこと・趣味を仕事にするんであれば、
自分自身が楽しめるということは前提事項に置きましょう。

楽しんだもの勝ちです。

あなたはお仕事、楽しんでいますか??

それではまた明日。


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